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あきない世傳 金と銀(六) 本流篇 ハルキ文庫時代小説文庫

髙田郁(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2019/02/14
JAN 9784758442336

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商品レビュー

4.2

125件のお客様レビュー

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2024/03/20

まだ半分ということは、同じだけ、いやそれ以上のワクワクが待っていると思うと、なんと幸せなことか…。しばらく本屋さんで「つぎはどれを読もう?」が不要。ま、それも楽しいんだけど、迷う必要がないのは嬉し過ぎます。

Posted by ブクログ

2024/03/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

五鈴屋六代目店主智蔵が倒れたとの知らせが入ったところで終わった前作。本作冒頭では「急逝して今日で6日」、と呆気なくも意外と早い展開。 智蔵亡き後も、幸を中心に求心力が働き五鈴屋メンバーの団結力は強まり、念願の江戸店出店を果たす本作。 背表紙宣伝文句にある「商いの本流に迫る」の通り、本作で描かれる江戸店出店に向けた準備は、市場調査における現地と俯瞰の2つの視点の重要性、商品陳列の斬新な工夫、過去の慣例に囚われない抜擢による社員のモチベーションアップ、などなど、現実の事業展開でも踏まえるべき基本、定石をきちんと押さえているなぁと感心。 「『買うての幸い、売っての幸せ』を掲げて、知恵を武器に…笑って勝ちに行く」江戸店開店のところで終わる本作、さぁまた次が楽しみ、と。

Posted by ブクログ

2024/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

智蔵、まさかのナレ死。 そんな簡単に死ぬことある!?調べたら、どうやら肝臓を悪くしたうえでの食道静脈瘤破裂みたいだけど、アル中でもないのにそんな肝臓いわしてしまうんか…と、思った。 したし、智蔵の死を悲しんでいる暇もなく次々と問題が起こってくるのが現実味あって辛い。 大坂から江戸への徒歩での旅は考えただけでつらそう。50代後半であんなショボいご飯しか食べなかったお竹が歩き通せたのマジですごい。 神社に手ぬぐい置いてくるのはいい案だと思ったけど、みんな使ったあとの手ぬぐいだから、清潔さでいったら自分が使ったあとのとあまり変わらなさそう…と思った。 江戸の人たちは手ぬぐいをくすねたりはしなかったんだろうか?確かに野暮だけど…。 開店したところで次巻に続くってなった。幸の新しい商いが楽しみ!

Posted by ブクログ

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