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1968 三億円事件 幻冬舎文庫

アンソロジー(著者), 下村敦史(著者), 今野敏(著者), 呉勝浩(著者), 池田久輝(著者), 織守きょうや(著者), 日本推理作家協会(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2018/12/06
JAN 9784344428126

1968 三億円事件

¥220

商品レビュー

3.2

12件のお客様レビュー

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2022/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

旅のお共として。三億円事件についてのアンソロジー。作家さんによって全然書き方が違う。まぁ違うようにしてるんだろうけど。事実を踏襲している部分もそれぞれあって、ざっくりとしか知らない私も、新しい情報を知ることができた。しかし、ほんとこんな数十年経ってもアンソロジーが組まれるくらい、この事件が社会に与えたインパクトは大きいんだろう。警察自作自演説というのは初めて知った。学生運動もそういうことが日本で行われていたなんて信じられない。最後の今野敏「特殊詐欺研修」が他のより断トツ短いのに、圧倒的に面白かった。さすが今野敏。

Posted by ブクログ

2021/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3億円事件をベースにした小説。3億円事件の真相はこうだったんじゃないかと思わず想像してしまうほど、当時の状況を基に作られている。 事件そのものの顛末の他、事件をまねたり犯人に恋したりといった物語もあり、バラエティに富んでいる。 「楽しい人生」は上述のとおり、現場の状況からこんな展開だったかもと現実味を帯びていて楽しめた。 「初恋は実らない」では、運命の人の正体は最後まで明かされない者の、幼いころに出会った犯人かもと読者に思わせ、モヤモヤ感と恐ろしさがごっちゃ混ぜに感じられた。 「特殊詐欺研修」は、展開が読めるものの、三億円事件を現代の物語に落とし込み、短文ながらテンポよく進んでいった。

Posted by ブクログ

2020/02/04

途中まで読みました。三億円事件好きだから。 ただ5人の作家が同じ内容の事をいろんな角度で切ると読んでて退屈にもなるわけで、途中で断念。まぁええかな。 好きですよ三億円事件。

Posted by ブクログ

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