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学校の「当たり前」をやめた。 生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革

工藤勇一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 時事通信社
発売年月日 2018/12/04
JAN 9784788715943

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商品レビュー

4.3

140件のお客様レビュー

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2023/12/16

宿題や定期テストをなくすことができるのか。あたりまえに学校でやっていることに疑問を投げかけ、生徒にとってためになる教育とは何かについて考えさせられる。

Posted by ブクログ

2023/08/31

些か時代が古いか、、、 響く言葉は多々あったが、コロナ前の構想だったのでICT活用の部分などは特に古かった。 それくらい教育はここ5年で劇的に変わってきている。 保護者地域が責任者当事者になる という事はとても同意。今も消費者意識、お客様感覚が根強いと感じる。

Posted by ブクログ

2023/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生徒、部下、後輩、子供、そして自分自身も含め、人は誰しも、人を育てていると思う。全ての「育てる人」が、育て方を考えるきっかけをくれる本だと思う。 「大きな対立があっても、上位目的を見据えて対話を図れば、必ず合意形成に至る」という言葉は、全ての人が上位目的に対して真摯に向き合ってくれることを前提とした、言わば性善説的なものではあるが、この希望は常に頭に置いておきたいと感じた。ここを諦めてしまうと、何も動けなくなってしまう。 例えば実社会においても、一部の利己的な人が、上位目的を達成するためのフリをして、実際は自分の利益のために行動するようなことが散見される。しかしその行動が見過ごされている根底には、その集団の中で上位目的が適切に共有されていないことが原因としてあるのではないか。集団の全員が当事者意識を持ち、上位目的を理解しそのための手段を画策していれば、一部の人の誤った行動は淘汰できるのではないかと思う。「流されない」ことは、それだけで社会を良くする効果がある のだと思う。 OECDやコンピテンシーといった言葉を学べたのも良かった。教育にはゴールがないと成り立たない。これからの社会における人間のゴールが設定されているという事実を初めて知った。 そんな社会の中で、自分はどのような人間を育てたいのか。学校の正解、社会の正解は様々な観点で話し合われ、上記のように提示されているが、人一人ひとりに焦点を当てたものでもきっとない。これからの社会ではどのような人間が幸せに生きることができるのか。難しいし、正解など無いのかもしれないが、ゴールを見誤らないようにしたい。

Posted by ブクログ

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