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自分を好きになりたい。 コミックエッセイ 自己肯定感を上げるためにやってみたこと

わたなべぽん(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2018/10/25
JAN 9784344033733

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自分を好きになりたい。 コミックエッセイ

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商品レビュー

3.8

61件のお客様レビュー

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2024/04/02

テーマは重めだが、あくまで日常を少し良くしてくれるような軽いエッセイとして描かれており読みやすかった。 「インナーチャイルド」という概念を知らずにこれを書いたのならこの著者の気付く力というか、客観視する力がすごすぎる。よくぞそこまで一人で辿り着けるな、と。 金色の腕時計にまつわる...

テーマは重めだが、あくまで日常を少し良くしてくれるような軽いエッセイとして描かれており読みやすかった。 「インナーチャイルド」という概念を知らずにこれを書いたのならこの著者の気付く力というか、客観視する力がすごすぎる。よくぞそこまで一人で辿り着けるな、と。 金色の腕時計にまつわる思い出をやり直すくだりは心温まりつつも少し泣きそうになった。 「昔の後悔は大人になったらもう絶対に手遅れ」なんて、そんなことばかりではないと思える。 実践的な内容だと思う。良書。

Posted by ブクログ

2024/01/29

このマンガを読んで、「自分が好きというのはどういうことか?」について考えさせられました。 死にたいと思うのは自分自身が嫌いだからだろうか? 自分のことが好きと言っている人はどんな人なのか? 色々な視点で考えてみました。 思索した結果、自分が好きとは「自分の事を決して責めず、今の自...

このマンガを読んで、「自分が好きというのはどういうことか?」について考えさせられました。 死にたいと思うのは自分自身が嫌いだからだろうか? 自分のことが好きと言っている人はどんな人なのか? 色々な視点で考えてみました。 思索した結果、自分が好きとは「自分の事を決して責めず、今の自分のままでいいよと自分自身に言える人」という気がしました。 自分が好きか嫌いか、 と、死にたくなるというのは言っている次元が違うのではないかと思います。 死にたい時は、自分を失っている時という前提で考えると、自分があるとわかってはじめてそこで好きか嫌いかの概念が出現してくると思いました。 では、自分を見失わないようにするためにはどうするか? ①他人の視線を気にしすぎないこと ②物事を自分の頭で考え、表現すること ③ネガティブな感情だらけに押し潰されないこと これらを気をつけた上で、はじめて自分自身が好きと言える土台ができあがるのではと思いました。

Posted by ブクログ

2023/10/17

読みながら涙が止まらない。 小さい頃にして欲しかったこと、本当はしたかったこと 大人になってから私もいろいろやってきた。 小学生の頃は同級生がピアノを弾いているのがかっこよくて、私も習いたかった。けど「家にはお金無いから」と習わせてもらえなかった。 6年くらい前にようやくその...

読みながら涙が止まらない。 小さい頃にして欲しかったこと、本当はしたかったこと 大人になってから私もいろいろやってきた。 小学生の頃は同級生がピアノを弾いているのがかっこよくて、私も習いたかった。けど「家にはお金無いから」と習わせてもらえなかった。 6年くらい前にようやくそのことを思い出して、習いに行った。やりたかったことのはずなのに、すごく怖くて、心臓はバクバクしてた。 今は止めてしまったけどやっぱりピアノの音が好きだし、全く弾けないところから指が動いて曲になっていく様は楽しい。 同じように小学生の頃、学校からもらった新刊の本の注文カタログを見て、親にねだった。載っている本全部読みたかったから、全部欲しい!と言ったらそれも「お金無いから」却下。 1冊でもいいから買ってもらえばよかったけど、私はどうしても全部欲しかったのでそんな代替案が思い浮かばなかったし、親からも提案は無かった。 そのことが影響してるのか、大人になってからも図書館から借りて読むことがほとんど。ある日誕生日を迎えた時に、ふとそのことを思い出した。もう本を買える分のお金は稼いでいるのに、なんで真っ先に欲しいものを買わないんだろう?って。 なので10冊くらいまとめて新刊で買った。その時の気持ちといったら、ザワザワして、ソワソワして、こんなに贅沢なことしていいのか?って。 マンガ内だと淡々と良い方向に進んでいるように見えるけれど、実際にかつての自分がしたかったこと、欲しかった物を手に入れるのって、すごく怖いから、順調に行かない時だってある。 誰に怒られるわけでもないのに、怒られるんじゃないかとか、批判されるんじゃないかとか、笑われるんじゃないかとか はたまた「親が私のことを否定せずにきちんと育ててくれれば」という思いを何度も思い浮かべては拭いきれなかったり。 買い物でも、逆上がりのように行動にチャレンジすることも、「私を否定した親を否定する」ようで怖いんだよね。 そしてそこまで自分に価値はあるのかと思っちゃう。 そんな深刻に言語化出来ていないとしても、怖いという感情はついてまわるから、ほんとに、私も、わたなべぽんさんも、こういうチャレンジした人みんな、勇気出したよなあ。凄いことだよ。 あと最近では、作り置きの料理があると「食べなきゃ」と強迫観念のようなものがあることに改めて自覚出来た。これも勇気を出して、小さい自分、中の自分が食べたいものを食べたい分だけ食べる練習をしていこうと思う。

Posted by ブクログ

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