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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2018/10/10 |
JAN | 9784344428003 |
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
貴和子という女性を貴和子に関わった人たちの話から紐解いていくような物語り。 読み終わっても貴和子ってどんな人だったの?ってわかりそうでわからないまま。 悪女?良い母親? でも、それでいいのかもしれない。
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一人の女性 貴和子をめぐる人々の人生の転落。 女性の本心がこれでもか!と、まさにえぐり出すように描かれており、目を背けたいのに、どこか共感したり、軽蔑したり、目が話せない作品だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
色々な人の視点を通して、貴和子という人を描いた作品。 結局鍵井は貴和子の交際相手だったのか、夫の交際相手だったのか、はたまた友達だったのか いろいろとすっきりしないところが多く残る。 貴和子は男を惑わせる魔性の女的に描かれていたけど、貴和子自身は男を信用していないし、むしろ嫌っていたんじゃないかなとも思った。 あと、最近いろいろな作品を読んでいて思うけど、過去の自分の思考に未来の自分が苦しめられることってあるよね。 過去の自分が馬鹿にしていたり、嫌っていたりした対象に、未来の自分がなってしまうみたいな。
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