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「城取り」の軍事学 角川ソフィア文庫

西股総生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/09/22
JAN 9784044003937

「城取り」の軍事学

¥550

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2022/08/21

以下の5つの疑問について解説。 ①戦国時代の城はなぜ山城なのか? ②鉄砲が城の構造に与えた影響は? ③土造りから石垣に変わった理由は? ④山城から平城に変わった理由は? ⑤数万もの城が築かれた理由は?

Posted by ブクログ

2020/06/16

戦国期の城のイメージが変わる1冊。 城主がいない城の方が多いというのは、実戦向けにひたすら作られて廃却された城が当時のイメージに合致していた。

Posted by ブクログ

2018/11/14

「城郭は軍事施設である」この大前提を忘れた論説、考察はそもそも成立しない。このことを大事にしたい。これが読後の第一の感想。 そして、伝承の罠、城には城主がいなくてはならないという先入観、遺物の罠(遺物の製作年代≠使用年代)… こういったものを乗り越えて研究は進む。 そして、杉山...

「城郭は軍事施設である」この大前提を忘れた論説、考察はそもそも成立しない。このことを大事にしたい。これが読後の第一の感想。 そして、伝承の罠、城には城主がいなくてはならないという先入観、遺物の罠(遺物の製作年代≠使用年代)… こういったものを乗り越えて研究は進む。 そして、杉山城、やはり訪れなければ!

Posted by ブクログ

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