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なぜ柳家さん喬は柳家喬太郎の師匠なのか?

柳家さん喬(著者), 柳家喬太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2018/08/29
JAN 9784198646332

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商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2024/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

柳家喬太郎さんに対して、嫉妬もあるし、自分ではどうかと思う噺もあったと、正直に語られる柳家さん喬師匠の話が胸に刺さりました。柳家喬太郎さんも、師匠を本当に見ているのだなと。

Posted by ブクログ

2023/07/09

『#なぜ柳家さん喬は柳家喬太郎の師匠なのか?』 ほぼ日書評 Day686 「ビジネス書」として、もっともっと注目評価されるべき一冊。 本書の真諦は、ビジネスリーダーが読むべきマネジメント本である。 実際はAmazonでも「文芸書」に分類され、評を見ても落語ファン的なものが...

『#なぜ柳家さん喬は柳家喬太郎の師匠なのか?』 ほぼ日書評 Day686 「ビジネス書」として、もっともっと注目評価されるべき一冊。 本書の真諦は、ビジネスリーダーが読むべきマネジメント本である。 実際はAmazonでも「文芸書」に分類され、評を見ても落語ファン的なものが多いが、落語家の系譜やネタの解説といった「落語本」とは一線を画する内容。 出版側もより幅広い読者層を意図・期待していることは、全体の15%にも及ぼうかという注釈のボリュームにあらわれている。 といって過度に硬い本でもない。 さん喬・喬太郎の共著という形式を取るが、実際はお二人へのインタビューを再構成した形式を取り、落語ファンでなくても楽しめるエピソードが散りばめられる。 その懐の深さは、さん喬の師匠である、柳家小さん(先代:人間国宝、一定の年代以上なら「うまいねぇ、これで本当にインスタントかい?」などのTV CMでも知らない方はいないだろう)であることも大きく寄与している。 「俺がお前たちにやれるものは水しかない。肥やしはやれない」と弟子全員に言っています。 噺家としての基礎は教える(水をやる)が、そこから大きく育って花を咲かせるのは彼ら自身という考え方。 特に、若い頃から大型新人、20年に1人の逸材と言われた喬太郎については、その才能を潰しちゃいけない、危うい時だけ声をかける、といった「育成方針」が徹底されることなくしては、喬太郎師匠の今日の活躍はなかったと感じさせる。 危うい時の例として語られるのが、客におもねる姿勢。喬太郎であれば、「新作」を演ずることを求められ、さらには筋の悪い「企画」に振り回されるような状況。 芸人であるから、客の期待を裏切ることはできないが、それに答えようとしすぎると、変な色がつく。 本人にも注意をする一方で、客にも「贔屓の引き倒しにならぬよう…」などとギリギリの発言をすることで、師匠としての責任を果たしている。 本当は落とし噺がやりたいのだが、人情噺のさん喬といった評判が強くなりすぎてしまった自身を振り返ってということだが、なかなか実践できることではない。 大いに見習いたい点である。 https://amzn.to/44dnc2E

Posted by ブクログ

2019/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さん喬師匠が オーサーコーチと重なる部分が。 喬太郎氏人気が強烈だけれど 以前浅草でさん喬師匠に自分〇をつけていたメモが見つかったので 柳家の会に行きたいなぁ。。 また子さん師匠の奥さんの 悪口を言う場から離れないと、相槌をうつだけで自分が言ったことになる、というのも心に留めたい。。。 『…こいつの芽を摘むことになる。だからそれは、こっちが我慢する。すると後々、あぁなるほど、俺の嫌いなところは、こうやって花が咲いたんだって思うことがありますね』 『俺がお前たちにやれるのは水しかない。肥しはやれない。…花を咲かせるのは彼ら自身です。…俺はお前たちに花をつけさせることはできない。やれるのは水をやることだけだ。それは惜しまない。だけど、花に色を付けたり 大きな花にしたり、可愛い花にしたりするのはお前たち自身だ。』 喬太郎氏を知りたくて読んだけれど さん喬師匠が好きになる本。

Posted by ブクログ

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