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本から本へ 千夜千冊エディション 角川ソフィア文庫

松岡正剛(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/05/01
JAN 9784044003524

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商品レビュー

4.4

9件のお客様レビュー

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2023/01/15

本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。 知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である! 第1章  世界読書の快楽 道元『正法眼蔵』 ブレーズ・パスカル『パンセ』 滝沢馬琴『南総里見八犬伝』 オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』 エドガー・ア...

本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。 知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である! 第1章  世界読書の快楽 道元『正法眼蔵』 ブレーズ・パスカル『パンセ』 滝沢馬琴『南総里見八犬伝』 オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』 エドガー・アラン・ポオ『ポオ全集』 第2章 書架の森 リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』 デレク・フラワー『知識の灯台』 フランセス・イエイツ『世界劇場』 メアリー・カラザース『記憶術と書物』 ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』 ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』 アルベルト・マングェル『読書の歴史』 小川道明『棚の思想』 第3章 読み方指南 ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』 川島隆太・安達忠夫『脳と音読』 前田勉『江戸の読書会』 上田利男『夜学』 周興嗣『千字文』 前田愛『近代読者の成立』 ゴットフリート・ロスト『司書』 マイケル・ディルダ『本から引き出された本』 第4章 ビブリオゲーム ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 アンドルー・ラング『書斎』

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2022/11/19

ネットで公開されている「千夜千冊」はパラパラと見ていた。ただスマフォやタブレットだと長い文章を読めない私は、本屋でそれを再編集したらしい文庫本を発見して狂喜した。 第一巻の本書は、稀代の本読み正剛さんの本への向き合い方が、26冊の本を通して記されている。 渋そうな本、難しそうな...

ネットで公開されている「千夜千冊」はパラパラと見ていた。ただスマフォやタブレットだと長い文章を読めない私は、本屋でそれを再編集したらしい文庫本を発見して狂喜した。 第一巻の本書は、稀代の本読み正剛さんの本への向き合い方が、26冊の本を通して記されている。 渋そうな本、難しそうな本が並んでいるが、私も親しくそれらの本と「交際」したい。少々出来の悪い小生は先方から「交際」を断られそうな気もするが・・笑 考えようによっては積読状態になっている我が家の本も、それなりに縁があって我が家に来ているのだろうから、出来ればどの本も全部読みたい。 中々読み応えのある、千夜千冊の第一巻であった。けっこう難解で分からない部分も多かったが、読書筋、読書脳を鍛えて多くの本と「交際」したい。まずは「正法眼蔵」あたりに挑戦しようかな。

Posted by ブクログ

2022/01/30

第1章 世界読書の快楽 988夜 道元 『正法眼蔵』 762夜 ブレーズ・パスカル 『パンセ』 998夜 滝沢馬琴 『南総里見八犬伝』 1568夜 オノレ・ド・バルザック 『セラフィタ』 972夜 エドガー・アラン・ポオ 『ポオ全集』 第2章 書架の森 1018夜 リュシア...

第1章 世界読書の快楽 988夜 道元 『正法眼蔵』 762夜 ブレーズ・パスカル 『パンセ』 998夜 滝沢馬琴 『南総里見八犬伝』 1568夜 オノレ・ド・バルザック 『セラフィタ』 972夜 エドガー・アラン・ポオ 『ポオ全集』 第2章 書架の森 1018夜 リュシアン・フェーヴル&アンリ=ジャン・マルタン 『書物の出現』 959夜 デレク・フラワー 『知識の灯台』 417夜 フランセス・イエイツ 『世界劇場』 1314夜 メアリー・カラザース 『記憶術と書物』 6夜 ジョナサン・グリーン 『辞書の世界史』 282夜 ヴィンフリート・レーシュブルク 『ヨーロッパの歴史的図書館』 383夜 アルベルト・マングェル 『読書の歴史』 752夜 小川道明 『棚の思想』 第3章 読みかた指南 666夜 ウォルター・オング 『声の文化と文字の文化』 1233夜 川島隆太・安達忠夫 『脳と音読』 1661夜 前田勉 『江戸の読書会』 759夜 上田利男 『夜学』 357夜 周興嗣 『千字文』 1282夜 前田愛 『近代読者の成立』 1214夜 ゴットフリート・ロスト 『司書』 第4章 ビブリオゲーム 552夜 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』 241夜 ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 347夜 アンドルー・ラング 『書斎』 110夜 レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』 1632夜 デヴィッド・L・ユーリン 『それでも、読書をやめない理由』 1552夜 ジェイソン・マーコスキー 『本は死なない』

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