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バッグをザックに持ち替えて

唯川恵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/04/19
JAN 9784334912147

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商品レビュー

3.7

30件のお客様レビュー

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2023/09/17

唯川恵って恋愛小説の?と思って読んでみた。 結婚相手が登山する人で、中年になってから登山にハマった様子が書かれている。 若い頃はトレンディ(死語)だった人も年を取るとこうなるのか、キャンプ・登山・アウトドアが流行りの時代の影響なのか。 ともかく山の本というとすごい話、強い人の...

唯川恵って恋愛小説の?と思って読んでみた。 結婚相手が登山する人で、中年になってから登山にハマった様子が書かれている。 若い頃はトレンディ(死語)だった人も年を取るとこうなるのか、キャンプ・登山・アウトドアが流行りの時代の影響なのか。 ともかく山の本というとすごい話、強い人の話が多いので、徐々にステップアップするのには親近感を覚えた。 ただ、山に詳しい人が身近にいるといいけど、そうでないとハードルが高いなと思わされた。

Posted by ブクログ

2023/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バッグをザックに持ち替えて 唯川恵 ∞----------------------∞ 全く登山をしない(一応興味はある)私が、「さて、ウォーキングからでも始めるか」という気持ちになった。 著者自身が、"体力もなければ登山の知識もない"という始まりだったので、こんな私でも登れるかもしれないという期待を持ってしまう。 登山グッズに費用がかかるため、普段の服を諦めるという姿勢は素敵だと思った。揃えたからには登らないと!と自分を追い込むこともこういう時は大事だろうね。 山の中で迷ったり何かに呼ばれる話があるあるとして語られてるのは怖い。鎖場がある登山が初心者コースっていうのもかなりの怖さ。 富士山は遠くから眺めるものだと思ってる。エベレストは映像で観るもの、かな。 登山家の田部井淳子さんの半生を描いたという「淳子のてっぺん」はすごく気になる。このエッセイの中だけでもとても愛らしく素晴らしい人。また、その小説を書くために「エベレストが見えるところまで登る」という著者の行動力にも脱帽。エベレスト界隈でのエピソードはとても面白かった。 2023/04/14 読了 (図書館)

Posted by ブクログ

2023/04/14

『淳子のてっぺん』を書かれた唯川恵さんの山エッセイ。愛犬のために軽井沢に移住されそこでの暮らしの中で50代半ばにして本格的に登山を始められる。浅間山がホームマウンテンとか羨ましいなあ。てか軽井沢に住んでるから本当に裏山なんで裏山鹿っw 山繋がりで知り合った中に深田良一さんとゆう...

『淳子のてっぺん』を書かれた唯川恵さんの山エッセイ。愛犬のために軽井沢に移住されそこでの暮らしの中で50代半ばにして本格的に登山を始められる。浅間山がホームマウンテンとか羨ましいなあ。てか軽井沢に住んでるから本当に裏山なんで裏山鹿っw 山繋がりで知り合った中に深田良一さんとゆう世界的記録を持つクライマーがみえたとはっw アイガー北壁ダイレクトルート冬季世界第Ⅱ登、エベレスト東南壁登攀参加、ヒマラヤ・ジャヌー北壁世界初登攀、カンチェンジュンガ北壁無酸素世界初登攀とか。私は知りませんでしたけどっw 彼繋がりで田部井淳子さんとも知りあうことになったりと、人脈が凄い。『淳子のてっぺん』の中で隊長がパーティを抜け出して一時帰国したとゆうのはフィクションかと思っていましたが事実だったんですね。個人的な理由の真相は田部井さんも語らず墓場まで持って行ったとは約束を違えない筋の通し方といい流石ですね。その事がなければひょっとして田部井さんじゃなく隊長がエベレストに立っていたりかも!? (余談でした) また彼女の編集者繋がりの人たちもアスリート揃いのようで一緒に登ったりしてるうちに気楽な登山会になったり、それが次第に山岳会と言える程に発展したりで八ヶ岳や谷川岳にも行かれたりと楽しそうでした。 彼女が谷川岳の一ノ倉沢の遭難者レリーフを見て、人間には2種類あると。山を見て登れるはずだと信じる人間と、登れるはずがないと諦める人間。前者が山屋で後者が山好きだと言ってみえました。その定義からすると私は山好きになりますが、それで大満足なんです。クライミングとなるとジャンルが違うと思うのですが減量して体を極限まで鍛えて壁を登るイメージでそんなに早く登れないし死と隣合わせで生を感じるとかどうなんだろう? 尾根沿いのルートとか遠回りして登れば一般登山道から安全に頂上目指す事もできるのに、単純なこだわりこそシンプルに危険なんですけどっw どっから目指しても頂上に行けるわけで達成感と素晴らしい眺望に笑顔が見られる訳だからいいのではと思うのですけどね。 そんなこんなで楽しみ方は人によって様々だけど、唯川さんも色々道具を揃えて凝り出すと結構お金のかかる趣味になってくるんですがザックも4つ持ってるとか、エベレスト街道のトレッキングにも行かれたそうでいいなあっw 最後に、遭難してヘリ救助される女性の話は笑えました。 70kgなのに50kgと過少申告して吊り上げられたらヘリが傾いて危険だったとかw 2重遭難になったら笑い話で済まないので正直に伝えないとダメですねww

Posted by ブクログ

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