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「毒親」の正体
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「毒親」の正体
¥440
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商品レビュー
4
30件のお客様レビュー
毒親を定義しつつも、その解決にあたっては一緒くたにせず、とりわけ発達障害の場合について、多くの紙幅を割いている。 愛着の視点から毒親が定義されており、大変に示唆に富んでいた。
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臨床の視点から良く整理された本だと思う。ただ前提が神経症水準に近い人向けというか、やはり一般向けといった感じで、境界例水準以下のクライエントにそのままを当てはめるのは少し難しい印象を受ける。 しかし毒親の問題を愛着スタイル、ASDの側面から捉え直してある点はとても分かりやすい。...
臨床の視点から良く整理された本だと思う。ただ前提が神経症水準に近い人向けというか、やはり一般向けといった感じで、境界例水準以下のクライエントにそのままを当てはめるのは少し難しい印象を受ける。 しかし毒親の問題を愛着スタイル、ASDの側面から捉え直してある点はとても分かりやすい。個別の事例による配慮は必要だが、大枠として捉えておくには十分だ。心理教育で採用しても良いかもしれない。 親の話だけでなく、配偶者、子どもで悩む人にも応用可能な可能性を十分に秘めている。 自分のやっていることの不備も良く見えた気がする。 48時間の限界、これはとても重要な知見だ。
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新たな気付きが得られたところ、心当たりがありすぎて読んでいてしんどいところなどがある。現在進行形で母親との接し方に悩んでいるが、解決まで行かなくても行動の方針とか考え方は示してもらえていると感じた。実際のワークなどは他の関連本を読んだほうがよさそう。
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