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群像短篇名作選 1946~1969 講談社文芸文庫

アンソロジー(著者), おおおかしょうへい(著者), 安岡章太郎(著者), 庄野潤三(著者), 円地文子(著者), 島尾敏雄(著者), 佐多稲子(著者), 三島由紀夫(著者), 太宰治(著者), 吉行淳之介(著者), 室生犀星(著者), 倉橋由美子(著者), 正宗白鳥(著者), 河野多惠子(著者), 森茉莉(著者), 群像編集部(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/03/11
JAN 9784062903721

群像短篇名作選 1946~1969

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/02/08

3冊の単行本になる前の分厚い1冊の雑誌を3年ほどかけてやっと読み終えた。 一通り読んで面白かった人の作品は改めて読もうと思ったのだが、ここに至るまでにかなりの体力を要した。 この文庫に載っている作品で改めて読みたい作家は 島尾敏雄 深沢七郎

Posted by ブクログ

2018/03/18

文芸誌『群像』に掲載された短篇を年代順に集めたアンソロジー。 1946〜1969年という時代性か、戦争、戦後をテーマにしたものが多かった。その中で異彩を放っているのは矢張り森茉莉である。いきなり三島由紀夫に太宰治を持って来る構成もけっこう凄い。倉橋由美子、河野多惠子が収録されてい...

文芸誌『群像』に掲載された短篇を年代順に集めたアンソロジー。 1946〜1969年という時代性か、戦争、戦後をテーマにしたものが多かった。その中で異彩を放っているのは矢張り森茉莉である。いきなり三島由紀夫に太宰治を持って来る構成もけっこう凄い。倉橋由美子、河野多惠子が収録されているのは個人的に嬉しかった。しかも倉橋由美子の収録作が『囚人』とは。

Posted by ブクログ

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