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木下昌輝(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/03/01
JAN 9784062209557

¥550

商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2023/05/01

日ノ本一の兵とは。このようなテーマにて、戦国時代の武将が連作短編集の形式にて展開する。 自由な発想で、ストーリーが展開する。 まさに歴史小説のエンターテイメントという感じ。

Posted by ブクログ

2019/11/23

本能寺の変や大坂夏の陣の新解釈。でも幸村のほうは結末がいまいちよく分からなかったのと、「日ノ本一の兵はだれか」の結論がありきたりでちょっと不満。まあでも、合戦はフェイクニュースの流し合いというのはリアルだと思う。

Posted by ブクログ

2019/08/21

【きっかけ・目的】 日本一の兵をめぐる戦国時代の連作短編集。 企画ものということをあとがきで知る。 【感想】 自分の中では、おにぎりしか印象に残らない展開だ。 道鬼斎が作品を通じての裏の主人公だ。走るのが得意な使用人。 最初は主人の菊亭晴季からの依頼で日本一強い兵を求め各地を訪ね...

【きっかけ・目的】 日本一の兵をめぐる戦国時代の連作短編集。 企画ものということをあとがきで知る。 【感想】 自分の中では、おにぎりしか印象に残らない展開だ。 道鬼斎が作品を通じての裏の主人公だ。走るのが得意な使用人。 最初は主人の菊亭晴季からの依頼で日本一強い兵を求め各地を訪ね歩くうち自らがそれを求め歩く。 おにぎりの食べ方で年月を重ねていく様を描いていく。 途中の展開からもしやと思ったが展開的には大坂の陣にたどり着く。 そう、有名な一節。真田の兵、日の本一の兵なり。 最後に至るまでの複線で大いに楽しませどんでん返しでまた楽しめる。 【終わりに】 無性に読み終わった後にしおむすびを食べたくなった。 というわけでセブンイレブンで買って食べた。

Posted by ブクログ

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