たくさんのカテゴリー、ジャンル分けされての色彩の組み合わせが載っていて、どのページを見ても楽しい。ただ、色名がそれぞれ独特に決められていて、色彩検定を取得ひていても聞いたことない名前があり、色彩はある意味職種の界隈それぞれで独立して名付けられているのだなと。名前は覚えるというよりニュアンスで見た方が楽しめるだろう。

色の組み合わせは補色がしっくり感を与えてくれる。色彩パレットを想像しながら試験に臨んでいた色彩検定で勉強した内容を再学習できるようなメソッドが目で学べる。 視覚からの感性を養える配色の配分を、実際にデザインをしながら開きたい一冊。図書館で読みましたが、新書を家に置いておきたいと思えた参考書。 色彩心理興味深い。 無意識に手にとる色は、その人の潜在意識が司令を出しているのかもしれない。 今日、1月2日何気なく着た色は、白だった。 飛行機の火災も相次ぎ何かと不吉な新年の始まりですが、まっさらな気持ちでリセットして進みたいそんな気持ちがある。 毎日の服の色を記録しておいて、その日の心の状態を日記とともに振り返る。 意外にも無意識に選ぶ色が心のバロメーターになるだろうか。 基礎体温とともに、今日の配色記録つけてみよっと。 今日はさくらとよもぎ色。みたいな日。そんな色の気分でした。 皆さんの今日の色は何色ですか？＊♡* （書籍情報：https://www.amazon.co.jp/dp/4797393246?th=1&psc=1&linkCode=ll1&tag=honnoakari-22&linkId=3686a4ce999fbae230bd6a95399d8f0c&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl）