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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/01/25 |
JAN | 9784041064542 |
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商品レビュー
3.2
20件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
感想 鳴海が捜査一課に赴任する前の過程について書かれている。事件の構成は、第一弾と極めて似た構図。廃屋で誰かが殺害される。連続殺人が3回起きる。被害者の関係がなかなか見えてこない。文字を追って解読し、深層にたどり着く。 もう少し他の展開が欲しいところ。キャラ設定がいいだけにちょっともったいなく感じる。 また、今回の三文字の解読についてはちょっと無理があるのでは?と感じてしまった。 あらすじ 鳴海がまだ所轄の巡査部長だった時代の話。管内で殺人事件が起きた。IT関係の社長が顔面を殴打され、廃屋で亡くなっていた。そこには品と蟲という文字が残されていた。そのすぐ後に大手IT会社の社員が、廃屋から死体で発見された。現場には轟と晶という文字が残されていた。 鳴海は捜査一課の一匹狼の国木田と組んで、文字の謎を追う。そのうち第三の殺人が起きてしまう。現場には森と磊という文字が残されていた。
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読みづらかった。 描写が稚拙だし、あ、ここ伏線かもと、見え見えだし 結局主人公たちの人物がはっきりしない。シグナルとなる文字もこじつけとしか見えず、必然性が感じられない。 頑張って最後まで行ったが、半分くらいは読み飛ばした。
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文字マニアの刑事・鳴海理沙、最初の事件。 発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。 「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。 文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!
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