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雪と毒杯 創元推理文庫

エリス・ピーターズ(著者), 猪俣美江子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/09/29
JAN 9784488269050

雪と毒杯

¥220

商品レビュー

3.4

17件のお客様レビュー

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2023/01/11

「修道士カドフェル」シリーズの著者、ピーターズの作品です。感じがかなり違うんですね。 犯人にはすっかり騙された!でも、歌姫アントニアにはやられたというところですかね。

Posted by ブクログ

2022/08/18

オペラ界の大御所歌姫アントニアの臨終を看取った関係者一同8人はチャーター機での帰路の途中で悪天候の為雪山に不時着。近くの村に避難出来たが雪でその場からしばらく動けない状態に。そんな中歌姫の遺言状が開示されたが内容には不満しかない一同。財産の大部分を受け継ぐとされた長年の相手役リチ...

オペラ界の大御所歌姫アントニアの臨終を看取った関係者一同8人はチャーター機での帰路の途中で悪天候の為雪山に不時着。近くの村に避難出来たが雪でその場からしばらく動けない状態に。そんな中歌姫の遺言状が開示されたが内容には不満しかない一同。財産の大部分を受け継ぐとされた長年の相手役リチャードは新たに遺言状を作成し始めたが途中で毒殺される。誰に機会があったか、からきちんと組み上げていく推理過程はお手本の様だがその分意外性はない。しかし舞台の雪に閉ざされた村の中のホテルの雰囲気が美しい。映像映えしそう。何人かで推理していく形式だが中心人物の秘書スーザンのエキセントリック振りが駄目だ。1960年刊行なのを頭においても行動に一貫性なさ過ぎ。中心人物の魅力は大事だ。

Posted by ブクログ

2021/08/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まあまあ面白かったが、やや長かった。殺人事件と呼べるものは1件(殺人未遂を加えると2件)で、前半に起こるので後半が退屈。しかし翻訳者が上手いせいか読みやすかった。 クローズド・サークルでの遺言状発表という設定は個人的には100点。

Posted by ブクログ

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