1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

うっかりの玉

大久保雨咲(著者), 陣崎草子

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,430

¥385 定価より1,045円(73%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784062207348

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

うっかりの玉

¥385

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/08/23

お年寄りが主人公の童話集というのもめずらしく、新鮮な読書体験だった。くすくす笑えて読後じんわり心が暖かくなるような素敵なお話が詰まっている。この作品に流れるユーモアのセンスやオノマトペの使い方がものすごく好み。わたしは特に「ばなぁーんなの話」がお気に入り。

Posted by ブクログ

2020/02/11

お爺さん、お婆さんが出てくるちょっと不思議な話ばかり。 お年寄りの方が記憶を沢山持っているから? タイトルのうっかり玉は、その人が忘れてしまった記憶が玉になってころりと落ちているんだそうで。 思い出せたら、玉も消えます。 NHKのラジオドラマのような静かなあたたかい雰囲気だった。

Posted by ブクログ

2018/01/07

台所の前までくると、ばあさまは「はて。なにしにきたんじゃろう」 しかたなく階段を上ってもどろうとすると、そこには見たこともない小さな女の子がすわっていました。そして、ばあさまがうっかり忘れた用事の“うっかりの玉”を拾ったというのです…。 不思議な空気の短編が6つ。どれもおじいさん...

台所の前までくると、ばあさまは「はて。なにしにきたんじゃろう」 しかたなく階段を上ってもどろうとすると、そこには見たこともない小さな女の子がすわっていました。そして、ばあさまがうっかり忘れた用事の“うっかりの玉”を拾ったというのです…。 不思議な空気の短編が6つ。どれもおじいさんやおばあさんが主人公です。年を取ることがちょっぴり楽しみになるような、素敵な物語たちです。 フリガナが少ないので、高学年以上ですね。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品