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これを知らずに働けますか?
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これを知らずに働けますか?
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
読みものとして読みやすく、労働者としての権利や、どんなふうに考えたらよいかをつかみやすい本でした。 大学生向けの講義をベースに書かれており、学んだ学生さんがアルバイトの場面で出会った困りや、講義を経て伝えるべきことを伝えた後の変化についても紹介されているので、それもよかったです...
読みものとして読みやすく、労働者としての権利や、どんなふうに考えたらよいかをつかみやすい本でした。 大学生向けの講義をベースに書かれており、学んだ学生さんがアルバイトの場面で出会った困りや、講義を経て伝えるべきことを伝えた後の変化についても紹介されているので、それもよかったです。
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「「バイトは休暇が取れない?」「どこまで働くと過労死する?」そんな学生の率直な疑問に答えます。仕事選び、賃金、労働組合、ワークライフバランス、解雇など、働く人を守る基礎知識を大解説。これを知らずに社会に出て行ったら、あぶない!」 目次 第1章 仕事選びの常識が通じなくなった 第...
「「バイトは休暇が取れない?」「どこまで働くと過労死する?」そんな学生の率直な疑問に答えます。仕事選び、賃金、労働組合、ワークライフバランス、解雇など、働く人を守る基礎知識を大解説。これを知らずに社会に出て行ったら、あぶない!」 目次 第1章 仕事選びの常識が通じなくなった 第2章 「働きやすい」ってどういうこと 第3章 働き手にとって賃金って何なの 第4章 働き手にも味方はいるんですね 第5章 心と体を壊さないために 第6章 仕事がなくなったらどうすればいいの 著者等紹介 竹信三恵子[タケノブミエコ] 1953年生まれ。和光大学現代人間学部教授。元朝日新聞記者、ジャーナリスト。1976年東京大学文学部社会学科卒、朝日新聞社入社、経済部、シンガポール特派員、学芸部デスク、2007年労働担当編集委員。2009年、貧困ジャーナリズム大賞受賞。『ルポ雇用劣化不況』(岩波新書)で、日本労働ペンクラブ賞受賞。2011年より現職
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読むべき本というと『カラマーゾフの兄弟』とか『七つの習慣』とかが挙がると思うのですが、資本主義社会で生きる我々日本人にとって本当に必要なのは本書のような本だと思います。本書を全世帯に配布しましょう(笑)。 内容としては、それこそ小学生から知っておいて損はないと思いますが、難しいの...
読むべき本というと『カラマーゾフの兄弟』とか『七つの習慣』とかが挙がると思うのですが、資本主義社会で生きる我々日本人にとって本当に必要なのは本書のような本だと思います。本書を全世帯に配布しましょう(笑)。 内容としては、それこそ小学生から知っておいて損はないと思いますが、難しいので高校生・大学生からが現実的ですかね。仕事に不安を抱いていたり、過度な期待をしている学生は絶対に読むべきです。基本的な知識の羅列ですが、全てを網羅している方はそうそういないと思います。逆に簡単な知識ばかりだと思って手に取るとなかなかのボリュームにたじろぐのではないでしょうか。細かい法律の数々までフォローできていますか?また、現社会人の方にとっても知らないことばかりだと思いますし、過労や鬱についても記載されていますので、やはり万人に必要な一冊だと思います。過労や鬱の項は自分だけでなく大切な人にとって必要になるかもしれませんから、ぜひ目を通しておきましょう。 これを読まずに働けますか?
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