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スノーデン日本への警告 集英社新書0876

エドワード・スノーデン(著者), 青木理(著者), 井桁大介(著者), 金昌浩(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784087208764

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スノーデン日本への警告

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商品レビュー

3.4

25件のお客様レビュー

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2022/06/29

テロリストに殺されるより、浴槽で溺れ死ぬ確率の方が高いのが衝撃だった。 ネット社会が進む中、情報統制のあり方、表現の自由などにおける日本の政治動向に注視していきたい。

Posted by ブクログ

2021/09/13

前半はシンポジウムのスノーデンインタビューを収録したもので、後半はパネリストによる対談となっている。前半は読む価値があると思ったが、後半の日本の公安に関する記述などはデータ不足感が否めなかった。

Posted by ブクログ

2021/05/23

とても内容の充実したシンポジウムだった様で、書籍で読む機会があり、有難い。 本書を読んで、スノーデンのリークについて、それがもたらした事への理解を得てく中で、米国におけるジャーナリズム、市民社会、民主主義の成熟度が、日本とかなり違うなぁと改めて感じる。政府による監視について、日本...

とても内容の充実したシンポジウムだった様で、書籍で読む機会があり、有難い。 本書を読んで、スノーデンのリークについて、それがもたらした事への理解を得てく中で、米国におけるジャーナリズム、市民社会、民主主義の成熟度が、日本とかなり違うなぁと改めて感じる。政府による監視について、日本での関心の低さはマズイ、もっと議論が必要、とも。(公安の話も興味深い内容。) あと、GDPRって、スノーデンの件がきっかけだったんか...と今更知る。 あとがきにあるワイズナー氏の「民主主義には行動する責任が伴う」は、肝に銘じたい言葉。

Posted by ブクログ

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