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くらやみのなかのゆめ

クリス・ハドフィールド(著者), さくまゆみこ(訳者), ザ・ファン・ブラザーズ

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定価 ¥1,628

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784097266792

くらやみのなかのゆめ

¥1,485

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2024/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝少年クリスは、宇宙飛行士を夢みています...自分のベッドで寝ようとしますが、部屋の中は真っ暗で、いつエイリアンたちが襲ってくるかと思うと眠れぬ毎日でした。・・・ある日、アメリカの宇宙飛行士の月面着陸のTV映像見たクリスは、宇宙があんな暗闇とは知りませんでした。それ以来、闇は怖くないんだと思えるようになり、 宇宙の闇を研究しようと決心したのです〟・・・カナダ人初の宇宙飛行士となったクリス・ハドフィ-ルドの少年時代の体験です。 ~「夜の闇は、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」

Posted by ブクログ

2024/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

暗闇を恐れて全然寝られずパパとママを困らせていたクリスが、星や銀河を浮かび上がらせている宇宙の闇は「ちからづよくて、ふしぎで、うつくしいもの」だと気づく変化は、子どもの成長や無限の可能性を感じるなぁ。 『夜のやみは、ゆめをうみだし、朝の光は、そのゆめを実現するためにあるのです』の作者の言葉に、「怖い夢を見たら、それを朝実現するってどういうこと?」と最初ピンときていなかった8歳息子も、宇宙飛行士になりたい夢を実現させた作者のきっかけストーリーを読み終えた後は「そうか…」と何となく言葉の意味を感じていた様子。

Posted by ブクログ

2024/02/02

1969年、アポロ11号の月面着陸をテレビで見たクリス少年。その日から「くらやみ」は、怖いエイリアンが潜む空間ではなくなり、冒険と探究へと誘う夢の空間に、姿を変えたのでした。その夢を叶えたのは本当のお話というので、心が震えます。

Posted by ブクログ

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