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立て直す力 感情を自覚し、整理し、人生を変える3ステップ

ブレネー・ブラウン(著者), 小川敏子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784062200691

立て直す力

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2018/05/20

競技場に立つ勇気 弱点を隠そうとして防御的にふるまうことは自分を殺すこと→喜びを殺してしまう ルーズベルト「少なくとも彼らは果敢なる挑戦をした」 倒れた自分を起き上がらせるという立て直すプロセスを本書でお見せしたい! 人はストーリーなしには生きられない 仕事でもプライベートで...

競技場に立つ勇気 弱点を隠そうとして防御的にふるまうことは自分を殺すこと→喜びを殺してしまう ルーズベルト「少なくとも彼らは果敢なる挑戦をした」 倒れた自分を起き上がらせるという立て直すプロセスを本書でお見せしたい! 人はストーリーなしには生きられない 仕事でもプライベートでも立て直すプロセスは同じ 痛みは痛み→比較しない ×死んでる人もいるのに… 湖畔での体験談 思い出を共有したかったが…☆大陸横断を語る際に注意 ピクサーのストーリー①主人公に冒険の必要性、ターニングポイントとなる出来事②問題解決のための方法を模索、どん底の状態③問題解決実行、帰還 ①感情を自覚する②整理(ストーリーの点検・整理)③最良のストーリーを生きる 自分の気持ちや感情に無頓着な人はおそろしいほど多い 感情を見つめる イライラ、カッ、ビールがぶ飲み→自分の気持ちを点検するよりも簡単な方法をとりがち 逃げれば楽になるぞと本能はささやく 軍で採用されている正方形呼吸法 精神統一 ①鼻から大きく息を吸い込む、4カウント②お腹を膨らませたまま4カウント③口から4カウントで出す④全て吐き終えた状態で4カウント マインドフルネス 自分の思考、感情、身体的感覚、周囲の環境を一瞬一瞬意識し、それを維持する。自分の思考と感情に注意を払い、一切評価(正しいor正しくない)しない。 過去を蒸し返さない・未来を想像しない ドーパミン→パターンを認識して脳が完成させると放出 嫌なこと→「どうせダメなんだ」のストーリー 学校での恥の問題・絵画、音楽、踊り等→創造性の傷 たまたま不幸で済ませず、単純で分かりやすいストーリーを勝手につくる →書くことでストーリーの正体を見抜く ①フィルターをかけず経験をありのまま書く・分からないというメモを自分用に残すだけ②表現を磨かない③人目を気にしない☆要英語の表現向上 第6章 境界線を引く方法☆例示が長すぎ・ポイントがまとめられない。 第7章 傷つく勇気を持つ ふつうの過ごし方への期待→ステレス性の期待・それぐらい要求してはいけないの?☆普通の家庭生活・高校時代… 週末に夫婦がそろっていると口論→ステレス性の期待をしていたため 悲しみの3大要素①喪失感 死 ②渇望 死んだ人を思い出す ③空虚感 大学のために実家を離れた息子 許すとは何かを葬ること→☆エバノへの〇〇の記録はすべきか? プレゼンで失敗 仲間の苦労ムダ・相手方を調べておけば解決できたはず →倒れた状況を把握→自分の感情を整理整頓→恥と完璧主義を点検 →信頼する人に連絡 恥は口に出すと長くはもたない 失敗→あっぱれな人になるチャンス☆どう行動を起こせばよいのかが不明 ☆海外の専門家の翻訳版 例示が日本でなければ理解に手間取る 精神的な事柄は理解不能→日本でのブームになるはずなし

Posted by ブクログ

2018/04/20

第6章「境界線を引く方法」がおもしろかった。 境界線を引けば、人に対して憤慨しなくてすむ。 そして相手に対し共感的になれる。 自分の仕事と自分のニーズの価値を認め、尊重すること。

Posted by ブクログ

2017/04/30

"TEDのスピーチが素晴らしいブレネー・ブラウンの「ネガティブ感情の魔法」「本当の勇気は弱さを認めること」につづく2015年の本の翻訳。(アメリカでは、すでに次の本がもうすぐでるところらしい) かっこわるい自分のエピソードを開示しつつ、失敗して、倒れたときに立て直すプ...

"TEDのスピーチが素晴らしいブレネー・ブラウンの「ネガティブ感情の魔法」「本当の勇気は弱さを認めること」につづく2015年の本の翻訳。(アメリカでは、すでに次の本がもうすぐでるところらしい) かっこわるい自分のエピソードを開示しつつ、失敗して、倒れたときに立て直すプロセスを具体的に展開している。なんとなく、前2作の「恥」や「失敗」にフォーカスしたシリーズの3部作完結編(?)という感じかな? 「失敗」したときに起きている自分の感情を見つめて、そこにどんなストーリーが生じているかを明確にして、ストーリーの認知の歪みを直しましょう、みたいな感じかな? なるほど感というか、役に立つ感は高い。例えば、NVCとか親和感の高いワークとして統合できる感じがする。 ジョゼフ・キャンベルの「英雄の旅」との関連なども書いてあって、個人的には、キャンベルの英雄の旅やユングの元型をコーチングに組み入れることを考えているのだけど、とても参考になった。 一方、贅沢な話しではあるけど、一つの手法として、完成してくると、よくある話、という感じもしてきて、新鮮味は下がってくる。まあ、人間の心理に有効なメソッドは、だんだん似てくるというか、共通しているというエビデンスでもあるのだけど。 結論的には、これ1冊だけども役に立つけど、できれば、前2作から続けて読んだ方が、著者の探究のストーリーも楽しめて面白いと思う。"

Posted by ブクログ

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