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ニルヤの島 ハヤカワ文庫JA

柴田勝家(著者)

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定価 ¥946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/08/25
JAN 9784150312428

ニルヤの島

¥220

商品レビュー

3.5

19件のお客様レビュー

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2024/02/07

久々に読むのを挫折させられた とても自分にはイメージしきれないです 多分、映像化されたら更に分からなくなる気がします でも、賞を取っているのですよね…

Posted by ブクログ

2023/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

時間跳躍があって一人称の複数視点なの読みにくいなぁと思っていたけど、ラストで複数の視点が統合されていく様が堪能出来たから満足。土着の湿度と、コンピュータの演算が人を動かす感じとが入り交じる生々しさもよかった。

Posted by ブクログ

2022/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

――  まじで柴田勝家、本名だと思ってましたすんません。  面白かった、と云うにはあまりにも問題提起が多すぎて、読後感を正直に書くなら「混乱」。それも、物語が入ってこなくて混乱してるのではなく、全部受け止めた上で混乱している。  だいたい小説ひとつ読み終わったあとって、大なり小なりその作品の中で描かれていたことに対する持論、というか立ち位置、スタンス? そういうのがある程度定まっていて、なんかまぁあのひともこのひとも恋しい、みたいなことはあるにしても概ね言葉にできるものなのだけれど…  これは…うーむ。  読んだよ、ということだけを記すレヴュになってしまう。本当にまだまだ言葉が、足りない。それとも信仰が足りないのか? 立脚点が無いんだな。ふーむ。  それでも☆3.9くらいはある。じっと、コアになる部分に繰り返し、死生観を問い掛けられる作品。

Posted by ブクログ

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