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戦争とは何だろうか ちくまプリマー新書258

西谷修(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784480689566

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商品レビュー

2.8

6件のお客様レビュー

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2023/12/10

2016年に書かれた本。 この著者はどちらかというと私と考え方が近いと思うし、2022年2月24日にロシア・ウクライナ戦争がはじまるまでは違和感なく読んだと思う。 でも、戦争を起こさず平和を保つために必要なら、戦力を持つこともやむを得ないのではないかという問いが現実の問題として...

2016年に書かれた本。 この著者はどちらかというと私と考え方が近いと思うし、2022年2月24日にロシア・ウクライナ戦争がはじまるまでは違和感なく読んだと思う。 でも、戦争を起こさず平和を保つために必要なら、戦力を持つこともやむを得ないのではないかという問いが現実の問題として問われている今、この本に書かれていることは非現実的に感じられてしまう。

Posted by ブクログ

2023/02/07

 世界の状況とともに「戦争」のあり方がどう変遷してきたかが簡単に論じられていて面白かった。 以下の点は良い気づきを得られた。  核兵器を使用することは、戦争の正当性を失うという指摘。  日本軍は一度も主権者として自発的に戦ったことがなく、それゆえ他国にはない「軍隊もの」という文学...

 世界の状況とともに「戦争」のあり方がどう変遷してきたかが簡単に論じられていて面白かった。 以下の点は良い気づきを得られた。  核兵器を使用することは、戦争の正当性を失うという指摘。  日本軍は一度も主権者として自発的に戦ったことがなく、それゆえ他国にはない「軍隊もの」という文学ジャンルの作品があるという指摘。

Posted by ブクログ

2020/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

積読本から発掘した。おそらく、ご本人の講演会に行ったんではないか?その時購入したんではないかと思う。だが、何を話されたか全く覚えていなかった。 ちくまプリマー文庫というのは、若い方から学びなおしの大人の方まで、という感じで展開されているシリーズらしい。 おかげで、非常に理解しやすい言葉で、集中したとはいえ2日で読み上げることができた。 この本は、そもそも戦争とは・・という定義から、第1次、第2次世界大戦、さらには近年の「テロとの戦い」にまで言及している。さらには、その向こうに見え隠れするグローバル企業にまで。 政治や国際情勢を考えるうえで、入門テキストとして読んでおいていい本ではないかと思った。

Posted by ブクログ

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