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アドラーに学ぶよく生きるために働くということ ベスト新書520

岸見一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2016/07/09
JAN 9784584125205

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アドラーに学ぶよく生きるために働くということ

¥220

商品レビュー

3.5

32件のお客様レビュー

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2023/04/16

最も印象的だったのは「人生の課題に優劣はない」です。ワーカーホリックで家庭を顧みないのは、家庭を顧みないために仕事に熱中している。それが良いわけではない、というのは納得でした。ただ、人生のあるシーンにおいては、特定の課題を優先するのを妨げないことは頭の片隅に置きたいです。人生の調...

最も印象的だったのは「人生の課題に優劣はない」です。ワーカーホリックで家庭を顧みないのは、家庭を顧みないために仕事に熱中している。それが良いわけではない、というのは納得でした。ただ、人生のあるシーンにおいては、特定の課題を優先するのを妨げないことは頭の片隅に置きたいです。人生の調和を重視したいと思っていたので、その考えを言語化してもらったように思います。

Posted by ブクログ

2022/06/11

アドラーに学ぶ。よく生きるために働くということ 【著者】 アドラーの「嫌われる勇気」の著者、岸見さんの執筆です。 【関心深い内容】 岸見さんが、岸見さんの人生を振り返りながら、執筆されていること。 1.40歳まで定職につけなかったこと。 2.哲学者として歩むも、哲学を通じてど...

アドラーに学ぶ。よく生きるために働くということ 【著者】 アドラーの「嫌われる勇気」の著者、岸見さんの執筆です。 【関心深い内容】 岸見さんが、岸見さんの人生を振り返りながら、執筆されていること。 1.40歳まで定職につけなかったこと。 2.哲学者として歩むも、哲学を通じてどう生きるのか?のカウンセラーに進んだこと。 3.アドラーとの出会えたこと。 4.心筋梗塞で手術し、入院されたこと。 多くの文献を学んだ岸見さんが、その文献を引用しながら展開しています。 一ページで、ワンメッセージと読みやすい展開でした。 【学び】 ①アドラーの共同体の概念。 自身は、多くの関係のなかで成り立っていること。 仕事も仕事以外も。 ②働くは社会貢献 社会貢献とは、Social Interest、そう社会への興味、関心と訳すこともできます。 コンビニで働く →深夜、早朝に用事のある人に役立つ場所で働いている ③貢献感 他者から与えられる貢献感、納得感ではなく、自ら探し、見出すこと。 ④横の関係 対等。仏教でいえば、同時ということ。 ⑤プライベート プリヴァーレ(ラテン語)=奪うと訳す。 そう、自ら自らの時間を奪う感覚で創るものだということ。

Posted by ブクログ

2022/03/06

あなたの「価値」は、あなたが決める❣️「働くということ」を、狭い意味ではなく、歳を重ねたり、 病気になったりして働けなくなった時のことまで視野に入れて考察 そこまで視野を広げて考えた時、働くことは生きるということと同義であり、生きることが幸福を目標にしているのであれば、働いていて...

あなたの「価値」は、あなたが決める❣️「働くということ」を、狭い意味ではなく、歳を重ねたり、 病気になったりして働けなくなった時のことまで視野に入れて考察 そこまで視野を広げて考えた時、働くことは生きるということと同義であり、生きることが幸福を目標にしているのであれば、働いていて不幸だと感じるのであれば、 それがたとえ巨万の富をもたらすものであっても見直さなければならないのです。 アドラー心理学の見地から、なぜ働くか?という問いを見つめ直し、「働くこと」そのものの意味を考え、 最終的には幸せになるためにはどんな働き方をすればいいかについて言及します。 *自分に価値があると思えない仕事に意味はない *経済的優位は人間関係の上下には関係しない *自分の価値は仕事以外でも見出せる *成功は人生の目標ではない *明日は今日の延長ではない *自分に価値があると思える勇気を持とう etc. 【目次】 第一章 なぜ働くのか 第二章 あなたの価値は「生産性」にあるのではない 第三章 職場の対人関係を改善するために 第四章 幸せに生きるためのこれからの働き方

Posted by ブクログ

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