1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

感情と勘定の経済学

友野典男(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,540

¥550 定価より990円(64%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮出版社
発売年月日 2016/05/02
JAN 9784267020520

感情と勘定の経済学

¥550

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/09/28

◯あとがきの三つの提言に筆者らしい熱さを感じる ・資本主義は資本中毒、資本依存と訳せる capitalism ≒ alcoholism ・本音と建前はシステム1とシステム2をきちんと働かせた日本人の長所 ・観光立国を目指すなら信頼と安心の社会資本としてのおもてなしで居心地よく...

◯あとがきの三つの提言に筆者らしい熱さを感じる ・資本主義は資本中毒、資本依存と訳せる capitalism ≒ alcoholism ・本音と建前はシステム1とシステム2をきちんと働かせた日本人の長所 ・観光立国を目指すなら信頼と安心の社会資本としてのおもてなしで居心地よく ◯第7章だけでも読む価値があるのでメモ 災害が起きるとどうなるか。パニックが起こるか? パニックはまず起こらない。実は、パニックを起こすのは政治家や役人などのエリート層である。 パニックを恐れて情報を出さず、かえって不安をあおってしまう、エリートパニック。 そして一般市民は、逃げるべきときに逃げない「正常性バイアス」「楽観バイアス」 周りの人が誰も逃げないから「同調行動」 ほか留めておきたいメモ ・マグカップとチョコレートの保有効果 ・お金を見るだけで行動が変わる e.g. 自助努力を重んじる e.g. 引越しを友達とわいわいやれなくなる ・同調は思考停止につながる ・人は主観確率に従って行動する ・信頼ゲームは時間をかけるとケチになる意味を考える(システム1が利他的)

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品