1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

赤い刻印

長岡弘樹(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,320

¥220 定価より1,100円(83%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2016/05/18
JAN 9784575239638

赤い刻印

¥220

商品レビュー

3.1

32件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/11/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編集 「赤い刻印」 シングルマザーの刑事 羽角啓子と娘の葉月のシリーズ 老人ホームにいる啓子の生みの親である秦野チサが登場 「秘薬」 「高次機能障害」で記憶障害になった薬学生の水原千尋の話 後味が悪い 「サンクスレター」 息子の大輝が自殺した父親の葛木克典担任の城戸万友美の話 伏線の回収がうまい  「手に手を」 老老介護の和佳と母親の鈴子、知恵遅れの中年の弟の久登と幼なじみで主治医の蛯原要の話 こちらも後味が悪い どちらもいま流行の「イヤミス」ぽい

Posted by ブクログ

2020/09/26

 「傍え聞き」の母子が主役を務める表題作を含む四編の短編集。  どの話にも共感が持てず、またどの話も膝を打つほどの展開はなかった。

Posted by ブクログ

2019/01/27

刑事である母に毎年届く、差出人不明のお守り-。秘められた想いが、封印された過去を引き寄せる。「傍聞き」の母娘が再び登場する、全4編のミステリー集。 日本推理作家協会賞短編部門賞を受賞した「傍聞き」のことは自分では覚えているような気がしたけれど、梗概であの「母娘」と言われても全く...

刑事である母に毎年届く、差出人不明のお守り-。秘められた想いが、封印された過去を引き寄せる。「傍聞き」の母娘が再び登場する、全4編のミステリー集。 日本推理作家協会賞短編部門賞を受賞した「傍聞き」のことは自分では覚えているような気がしたけれど、梗概であの「母娘」と言われても全く覚えていなかった。その表題作は印象的だったが、他の3篇はそれほどでも…。 (Ⅽ)

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品