- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ
定価 ¥1,650
¥990 定価より660円(40%)おトク
獲得ポイント9P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/1(月)~4/6(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2016/02/01 |
JAN | 9784478066119 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/1(月)~4/6(土)
- 書籍
- 書籍
幸せになる勇気
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
幸せになる勇気
¥990
在庫あり
商品レビュー
4.2
655件のお客様レビュー
「愛のタスク」がよくわからない。 これは、パートナーと呼べる人ができなければ、一生達成したことにはならないのだろうか。 人を愛する、ということは、そういうことでしか成り立たないのだろうか? 逆にパートナーがいても、「愛のタスク」を成し遂げられている人ばかりではないのは読んでいれば...
「愛のタスク」がよくわからない。 これは、パートナーと呼べる人ができなければ、一生達成したことにはならないのだろうか。 人を愛する、ということは、そういうことでしか成り立たないのだろうか? 逆にパートナーがいても、「愛のタスク」を成し遂げられている人ばかりではないのは読んでいればわかるのだけど、パートナー(的な人)に向けた愛の課題に踏み出せない限り、人はずっと幸せにはなれないということなのだろうか? なんか違う気もするんだけど、最後の方はそう読めてしまった。
Posted by
「嫌われる勇気」の補足のような内容。 全ての人に尊敬と愛。 愛されるよりも愛する勇気。 誰かを信じるにはまずは自分を信じること。 そして、「最良の別れ」に向けた努力をすること... 大切な考え方を学べたと思う。 対人関係のモヤモヤが少しずつ晴れてきている気がする。全ては自分次第。...
「嫌われる勇気」の補足のような内容。 全ての人に尊敬と愛。 愛されるよりも愛する勇気。 誰かを信じるにはまずは自分を信じること。 そして、「最良の別れ」に向けた努力をすること... 大切な考え方を学べたと思う。 対人関係のモヤモヤが少しずつ晴れてきている気がする。全ては自分次第。自分が行動することをやめないことが大事!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書では目的論や問題行動の5段階など様々な事柄について触れていますが、大きなテーマはタイトルにあるように「しあわせになるにはどうすればいいか」だと感じました。 アドラーの教えを知り実践しようとしている相談者と、賢者(アドラー心理学に詳しい研究者?)が会話形式で話を進めるため道筋があちこちにいくため結局何がなに?どれが繋がってる?となりますが、 私の解釈では以下のようにまとまりました。 * しあわせになりたいなら人生の3大タスク 「仕事の関係」「交友の関係」「愛の関係」のために常に努力し続けなきゃならない! ・仕事の関係では、相手を条件付きで信じる「信用」が要となる。 交友の関係では、その人の持つ条件でなくその人自信を信じるという「信用」が要となる。 ・ここでは「他者への尊敬」を理解する必要がある。 リスペクトとは、かけがえのない「その人」を、ありのままに見て「その人が、その人らしく成長発展していけるよう、気づかう」こと。 つまり変えようとも操作しようともせず、条件をつけず「ありのままのその人」を認めること。 そしてこれらのタスクには愛が必須である。 ・幼少期は両親を前に自分が世界の中心として君臨し「私」を主語に生きていくが、愛する時は「私たち」を主語とし、私たちがしあわせになることを判断基準としていく。そうして自己が消滅していくことこそ「自立」。 ・他者に愛されてから自己の価値を決めるのではなく「わたし」の価値を、自らが決定する。 「人と違うこと」に価値を置くのではなく、「わたしであること」に価値を置く。 ・「仕事の関係」「交友の関係」「愛の関係」のために努力し続けることは難しいがそうしていく中で 「わたしは誰かの役に立っている」と思え、自らの価値を実感し、「ここにいてもいいんだ」という所属感を得ることができる。 ここで自分のおこないがほんとうに役立っているかは厳密にはわからないが、 「わたしは誰かの役に立っている」という主観的な感覚があれば、すなわち貢献感があれば、それ以上の根拠を求める必要はない。 貢献感のなかに、幸せを見出し、貢献感のなかに、喜びを見出せる。 * ざっくりざくざくまとめると、 自分の価値は他者目線でなく己で決め、愛(主語は私でなく私たち!)とリスペクトを持って人に接する。 そうすれば仕事でも交友でも貢献感を見つけることができる。これが、結果"しあわせ"を作る。 と受け取りました。 これは、、ばか難しい。 言ってることは理解できますしそうなのかも〜と納得しますがそれができれば苦労はしない! しかも人生には落ち込む時もイライラする時もあるけれどそんな中でこの結論を聞いたら机上の空論だ!やってられるか!ってなりそうです。 だから努力し続けなきゃいけないんですね、、私にできるかな。 アドラー心理学もひとつの意見くらいの感覚ですが、面白かったです。
Posted by