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中世社会のはじまり シリーズ日本中世史1 岩波新書1579

五味文彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/01/22
JAN 9784004315797

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商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2024/02/05

道長の満月が欠け始めたころから南北朝が終わるころまでの歴史の流れを、個々の事象ではなく文化や家の概念、地域社会の大きなうねりから概説していく本。普段見慣れている政治史とは違った視点で歴史を見ることになって、同じ歴史がこんなに違って見えるんだという驚きがあります。 とはいえ、いつも...

道長の満月が欠け始めたころから南北朝が終わるころまでの歴史の流れを、個々の事象ではなく文化や家の概念、地域社会の大きなうねりから概説していく本。普段見慣れている政治史とは違った視点で歴史を見ることになって、同じ歴史がこんなに違って見えるんだという驚きがあります。 とはいえ、いつもと違った視点で1冊本を読むのって、体力を使いますね……(読み疲れた)

Posted by ブクログ

2023/07/17

中世社会の新書としては入門編の扱いであり、4部作の連作を通して中世を垣間見れる新書になっているのだと思う。 途中まで読み進めたものの、歴史的事実(おそらく?)の羅列が多く、あまり内容が頭に入ってこなかったため、積読した。 事実の列挙が学問的には誠実な態度なのではとも思うものの...

中世社会の新書としては入門編の扱いであり、4部作の連作を通して中世を垣間見れる新書になっているのだと思う。 途中まで読み進めたものの、歴史的事実(おそらく?)の羅列が多く、あまり内容が頭に入ってこなかったため、積読した。 事実の列挙が学問的には誠実な態度なのではとも思うものの、事実と事実の間のつながりや背景が見えず、なぜその事象が起こったのかが説明されることが少なかったため、2章ほど読んで積読とした。 人によっては別の見方をする人もいるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2023/01/08

2023/01/05 本当に難しいというか内容がとても濃くて読み進めるのに時間がかかりましたが。けれどもその分、あるいは教科書などで学習するよりも遥かに多くの中世に関する知識を得ることができると思います。 武士のおこりから後醍醐天皇の建武の新政あたりまでを解説してくれているのです...

2023/01/05 本当に難しいというか内容がとても濃くて読み進めるのに時間がかかりましたが。けれどもその分、あるいは教科書などで学習するよりも遥かに多くの中世に関する知識を得ることができると思います。 武士のおこりから後醍醐天皇の建武の新政あたりまでを解説してくれているのですが、それぞれの出来事の背景とつながりについてものすごく深い情報量となっています。 学生のときに歴史の学習で出てきた人物は、こんなところでも出てくるんだ…とか、この出来事はこんなところの人物と繋がっていたんだ…とか、この出来事の背景はこんな経緯があったんだ…とかとにかく深いです。 伝記や絵巻物、文学作品が制作された背景もこの本の内容と大いに関わってくるため幅広く歴史を網羅することが出来るかと思います。 一度日本史の勉強で学習していたことを復習しつつ、日本史をさらに深掘りする形でこの本を読み進めていくと面白いのかなと思いました。

Posted by ブクログ

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