1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

アメリカ最後の実験

宮内悠介(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,650

¥220 定価より1,430円(86%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784103398110

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

アメリカ最後の実験

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

19件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/02/18

たくさんのアーティストが唄うように音楽は世界を変える事が出来るのかもしれない。たくさんのアーティストが唄うように音楽は世界を変えることが出来ないのかもしれない。 ただ、自分の世界は音楽によって変わることができた。

Posted by ブクログ

2019/03/29

演奏中の流れるような疾走感のある描写に夢中になって読んだ。受験者三人組にはバンドを組んで欲しかったなという思い。 ヨハンや脩一の内面にもっと触れてみたかった。それぞれ障害と謎めいた過去を抱えていたからもったいないという気がした。魅力的な人物設定だと思う。

Posted by ブクログ

2019/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

父親を捜すためにグレッグ音楽院を受験する主人公と、ライバルたちそれを取り巻く人々の、「音楽」で一体何ができどこまで行けるのかを模索した物語。 SFっぽくあり、でもSFっぽくなく、現実っぽくもあり、架空っぽくもあり、小説なので全て架空なのだが、この境界をいったりきたりする感じで音楽の持つ面白さがうまく強調されていて、不思議とこの世界観に浸かってしまう。 本物のピアノでは決して出せないと言われる特殊な音程を出せるシンセサイザーと言う架空の楽器がまたたまらなく、現実の楽器そのものがそもそも過去と現在をつなぐもので、まるでそこに特殊な音程を出せるという未来の楽器が登場したような描かれ方はワクワクしてしまう。 音楽も進化しているから、いつかきっとこういう楽器も生まれるんだろうなぁと。 陰謀論的な部分はあまり好きな感じではなかったが、未知の楽器の登場とライバルたちとの演奏バトルめちゃくちゃ面白かった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品