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人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック

眞嶋俊造, 奥田太郎, 河野哲也

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶應義塾大学出版会
発売年月日 2015/10/28
JAN 9784766422559

人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック

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3件のお客様レビュー

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2016/11/16

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19882562

Posted by ブクログ

2016/04/01

研究倫理をめぐる問題に注目が集まっています。 一方で、これまで研究倫理に関する概説書はいわゆる「理系」の分野を対象としたものが主で、 人文・社会科学を中心とするいわゆる「文系」分野における研究倫理をテーマとするガイドブックは同書が初めてです。 とはいえ冒頭で編者が述べているように...

研究倫理をめぐる問題に注目が集まっています。 一方で、これまで研究倫理に関する概説書はいわゆる「理系」の分野を対象としたものが主で、 人文・社会科学を中心とするいわゆる「文系」分野における研究倫理をテーマとするガイドブックは同書が初めてです。 とはいえ冒頭で編者が述べているように、人文・社会科学系といっても実際の研究活動は多岐に渡っており、統一的な指針を提示することは困難です。 そのため同書では、序章から第6章で研究倫理に関する総論をまとめ、各論として研究方法別・分野別のコラムを設けて研究方法や分野特有の問題について論じています。 研究方法別コラムでは文献研究、インタビュー、フィールドワーク、アクションリサーチ、社会調査、実験の6つの手法において、研究倫理が問われる場面を具体例を用いて説明しています。 分野別コラムでは人文・社会科学系分野におけるジェンダーの問題を取り上げるほか、政治学、経済学、ジャーナリズム研究、法学分野において特に注意を払うべき点について述べられています。 また、雑誌 『人工知能』の表紙をめぐる批判を学術コミュニティにおけるジェンダー問題として取り上げるほか、時事問題に対する発言、「脳ブーム」における相互批判の必要性など、研究者としての社会的責任についても章を設けて論じており、現代において研究者を取り巻く状況と認識しておくべき課題を把握する際に役立ちます。 大学院生、そして研究者を目指す学生にはぜひ目を通してほしい一冊です。 (ラーニング・アドバイザー/図情 KOMINAMI) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1671434

Posted by ブクログ

2015/11/14

最近の新鮮で切実なネタが満載。「研究倫理」そのものより、集団的な応用倫理学的プロジェクトの成功例として興味深い。

Posted by ブクログ

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