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ウォール街のアルゴリズム戦争

スコット・パタースン(著者), 永野直美(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPマーケティング
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784822251079

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2021/03/13

ウォール街でアルゴリズムを操る人間なんてみんな博士号を持った数学者やロケット工学者みたいなイメージだったけれど、ここで登場する面々は高校中退の天才だったり、ウォール街じゃなくて実はシカゴからやってますみたいのだったり、無粋で押しの強いぺてんまがいの連中だったりと、個性の強い面々。...

ウォール街でアルゴリズムを操る人間なんてみんな博士号を持った数学者やロケット工学者みたいなイメージだったけれど、ここで登場する面々は高校中退の天才だったり、ウォール街じゃなくて実はシカゴからやってますみたいのだったり、無粋で押しの強いぺてんまがいの連中だったりと、個性の強い面々。1/1000秒でマーケットを撹乱する注文を出したり、システムの裏を書いたりと、まあ戦国時代です。大変革をもたらした天才ハッカーのレイバンとビックデータを駆使するグリーンバーグには夢と好感を感じました。とても面白かった。

Posted by ブクログ

2020/09/29

株式市場のオンライン化、高速取引、高頻度取引、AIトレーディングと、株式市場の革命の歴史。 今年1月に読んだ『アルゴリズム取引の正体』は技術的側面から書かれた本だったが、こちらは歴史と人物とビジネスに比重が置かれている。 ページ数の多い本だけど、面白すぎる。

Posted by ブクログ

2017/10/29

7p 東京証券取引所でのコンピュータ主導の取引は2010年は10パーセントだったのが、2015年には75パーセントになっている。 高頻度取引の話。 498pの解説にもあるが、フラッシュボーイズの本のエピソード1みたいな話らしい。フラッシュボーイズは高頻度取引が最強って話で、これ...

7p 東京証券取引所でのコンピュータ主導の取引は2010年は10パーセントだったのが、2015年には75パーセントになっている。 高頻度取引の話。 498pの解説にもあるが、フラッシュボーイズの本のエピソード1みたいな話らしい。フラッシュボーイズは高頻度取引が最強って話で、これはそれが生まれた背景を掘り下げてる。 小説っぽい書き方だった。ほとんど読み飛ばした。 個人的にはもっと具体的なアルゴリズムの話が読みたいので。

Posted by ブクログ

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