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世界を食べよう! 東京外国語大学の世界料理

沼野恭子(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京外国語大学出版会
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784904575499

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商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2023/03/15

世界の料理についてはかなり詳しい気でいたけど、この本を読んでまだまだだなと実感...庶民が食べている料理は意外と知ることができないので、そこを詳しく知れて面白かった。 こういう本にしては珍しくアジアについて詳しく触れてあったので新鮮で読み応え抜群だった!!

Posted by ブクログ

2022/12/08

コンセプト勝ちな本。 実際に面白いかよりもまず手に取りたくなるし、作るための本じゃないからその国での使われ方に忠実に百人分(寄進用)とかなのがこだわられたところのようだし面白い。

Posted by ブクログ

2021/04/25

東京外国語大学の教員はそれぞれが、それぞれの国や地域の言語や文化の研究者なわけだが、ある人が例えばミャンマーの、ある人がセルビアを研究の対象に選んだのには、それぞれにきっかけや理由があるのだろうと思う。会社員が部署に配属されるみたいに、じゃあ君次はアラブお願いね、というわけではあ...

東京外国語大学の教員はそれぞれが、それぞれの国や地域の言語や文化の研究者なわけだが、ある人が例えばミャンマーの、ある人がセルビアを研究の対象に選んだのには、それぞれにきっかけや理由があるのだろうと思う。会社員が部署に配属されるみたいに、じゃあ君次はアラブお願いね、というわけではあるまい。 その教員たちに各国、地域の食い物、レシピを語ってもらおう、という企画。もちろん専門家なのだから詳しいのはみんな詳しいのだけれど、語り口は執筆者によってさまざまで、ああ、この国が好きなんだなあ、という私情が滲んでくる原稿のほうが面白い。この先生はこういう授業をするんだろうな、と想像がつくような気がする。 言語もそうだが、食い物もその国の顔だ。日本には各国料理の店がいっぱいあるけど、その国出身の人が、その国の流儀で作る料理を食べさせてもらうだけでも、ちょっとした旅と言っていいのではないかと思う。 総じてアジア圏の料理のほうがうまそう、楽しそうに思えるのはやっぱり民族的、文化的に近いからなんだろうか。ただ、本書のレシピで当地の味を再現できるとは思えないけど。アフリカが十把一絡げになっているのは残念だった。

Posted by ブクログ

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