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ドーナツの歴史物語 お菓子の図書館

ヘザー・デランシー・ハンウィック(著者), 伊藤綺(訳者)

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定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2015/10/24
JAN 9784562052523

ドーナツの歴史物語

¥1,540

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2024/03/17

シンプルに、タイトル通りの本。 ドーナツといえば…の あの丸くて真ん中に穴のあいた形。 あの形がどうやって「定番」になったか。 材料や製法から、何をもってして ドーナツという食べ物を定義するのか。 めっちゃ真面目に考察していて なんでも突き詰めるのはおもしろいなぁ。

Posted by ブクログ

2020/07/02

ドーナツの定義に始まり、ドーナツと社会との密接な関係を紐解く1冊。 ドーナツの定義。これが案外難しい。穴があるかないか、揚げるか焼くか、発酵させるかさせないか。こんなに似た料理が各地にあるとは新たな発見だった。 ドーナツが何の象徴であるかを意識したことはなかったが本書のおかげ...

ドーナツの定義に始まり、ドーナツと社会との密接な関係を紐解く1冊。 ドーナツの定義。これが案外難しい。穴があるかないか、揚げるか焼くか、発酵させるかさせないか。こんなに似た料理が各地にあるとは新たな発見だった。 ドーナツが何の象徴であるかを意識したことはなかったが本書のおかげで理解できた。アメリカ文化の代表、体に悪いファストフード、団らんの象徴である。

Posted by ブクログ

2016/05/14

 お菓子の図書館シリーズのドーナツ版。コンビニ各社が力を入れている商品の一つで、それに対抗して各ドーナツ店もいろいろな商品を出している。そんな熱いドーナツ戦争が話題になっている。  その一方で、ドーナツは体によくない食べ物として批判の的になることがある。特にアメリカで売られて...

 お菓子の図書館シリーズのドーナツ版。コンビニ各社が力を入れている商品の一つで、それに対抗して各ドーナツ店もいろいろな商品を出している。そんな熱いドーナツ戦争が話題になっている。  その一方で、ドーナツは体によくない食べ物として批判の的になることがある。特にアメリカで売られているドーナツは、南米のジャングルに咲いている食虫植物並みの派手な色と砂糖たっぷりの大甘と言うあkラダの中に入れるのに躊躇してしまうものが平然と売られている。  そんなドーナツを定義するとどうなるのか。たっぷりの油で揚げている。ボール状かリング形をしている。やわらかい生地で作られていることが挙げられる。  ドーナツで浮かんでくる国と言えば、アメリカだ。何しろ、数年前日本に上陸して、開店当時ずらっと買い求める人の行列が話題になったクリスピー・クリーム・ドーナツやダンキンドーナツが世界に展開していて、ドーナツを世界に広めている。  ドーナツの未来について著者は、批判する人がいてもドーナツの魅力に取りつかれた人がいる限りなくなりそうにないという趣旨の発言をしている。いろいろな種類のドーナツが発売されていて、これからもどんなドーナツが開発されて売られるのか気になるところだ。

Posted by ブクログ

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