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日中関係史 「政冷経熱」の千五百年 PHP新書1001

岡本隆司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2015/08/17
JAN 9784569826523

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2023/04/02

日中の歴史を、双方の視点から描いた一冊。 特筆すべき内容はないものの、極力客観的に分析してた。

Posted by ブクログ

2017/03/09

古代から日中戦争まで両国はどのような関係にあったのかを辿る。歴史を知ったうえで両国関係を認識する必要がある。 好き嫌いといった感情論だけで語るべきではない。教養を身につける意味でも良書と思う。

Posted by ブクログ

2015/11/15

日中関係が難しい局面にある現在において、過去の日中関係を振り返り、中国に対する「完全な認識」を得ようとすることは意義あることであると思われる。その点で、本書は、古代から近代までの日中関係の歴史を大局的に把握できる良書である。ただし、本書ではあえて1920年代以降の日中関係に触れて...

日中関係が難しい局面にある現在において、過去の日中関係を振り返り、中国に対する「完全な認識」を得ようとすることは意義あることであると思われる。その点で、本書は、古代から近代までの日中関係の歴史を大局的に把握できる良書である。ただし、本書ではあえて1920年代以降の日中関係に触れていないので、その部分は他書による補完が必要である。 本書によると、日本と中国は地理的に近く、要所要所では関係を取り結んでいたものの、基本的にずっと疎遠な関係が続いていた。また、「政冷経熱」という現今の現象は、日中関係の長い歴史に一貫したモチーフにほかならず、政治と経済が噛み合わないのが歴史的な構造だったという。江戸時代以降、「漢語化」ともいえる中国文物の土着化・日本化が起こるが、漢文訓読体により理解することにより、本当の意味で中国を理解することにはならず、かえって脱中国が進んだ(日清戦争以降に日本を学びに来た中国人にも同じ構造がみられる)という指摘が印象に残った。

Posted by ブクログ

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