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黄蝶の橋 更紗屋おりん雛形帖 文春文庫

篠綾子(著者)

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定価 ¥759

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784167903008

黄蝶の橋

¥220

商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2022/07/22

更紗屋おりんシリーズ2作目 越後屋奉公を続けることになり、またさる高貴な御屋敷へ行くようになる。沼田藩のお家騒動に巻き込まれおりんはどうするのか?江戸時代の人々の色々な義をみる物語

Posted by ブクログ

2021/08/27

更紗屋おりん雛形帖 シリーズ第2作目 五代将軍擁立のとばっちりを受けて、潰れてしまった「更紗屋」を立て直す為に、越後屋で奉公する、おりんの物語。 今回は、真田の分家 沼田藩の松姫の元で、奉公することになったおりんが、沼田藩の揉め事に巻き込まれる。 藩主、真田信利の悪政に苦し...

更紗屋おりん雛形帖 シリーズ第2作目 五代将軍擁立のとばっちりを受けて、潰れてしまった「更紗屋」を立て直す為に、越後屋で奉公する、おりんの物語。 今回は、真田の分家 沼田藩の松姫の元で、奉公することになったおりんが、沼田藩の揉め事に巻き込まれる。 藩主、真田信利の悪政に苦しめられる農民の為に直訴する、磔茂左衛門。 そして、茂左衛門を匿う、松尾芭蕉。 祖父、真田信之の反対にあい、本家の後継者になれなかった真田信利。 その事が原因で、悪政を行う様になった、夫を、何度、諌めても聞き入れて貰えず、諦め「鬼の夫には、蛇の妻でよい」と、白無地の小袖を「いずれわたくしが着る小袖」と決意する松姫。 生活苦の沼田の農民が起こした誘拐事件で、幼いながらも、お店の息子の身代わりになった、元更紗屋の奉公人、飛松。 みんな「義」を心に抱いて生きていた。 実在の人物や、事柄が、随所に散りばめられ、篠綾子さんの、独壇場と言える。 おりんと桜木蓮次の関係は、どのように、進んでいくのか。 末続のおりんへの気持ちは? 次作品が楽しみである。

Posted by ブクログ

2020/11/29

第二弾 叔父に使われていた丁稚が奉公先の息子と共に誘拐された県から沼田真田家の内政と両国橋の架け替えの陰に泣く義に準ずる領民と藩主と奥方の葛藤

Posted by ブクログ

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