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氷 氷三部作 2

ウラジーミル・ソローキン(著者), 松下隆志(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2015/01/23
JAN 9784309206691

¥2,255

商品レビュー

2.5

6件のお客様レビュー

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2023/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編集の衝撃により、期待して読んでしまった。 が、しかし。短編のあの鋭さはどこへ? 氷のハンマーによる様々な人々の覚醒?が繰り返し描かれるがそれだけ。同じシーンが繰り返されている感じ。しつこい。兄弟団の変質的殺人行為に対しての追求があったはずでは?第3部のアイス・システムのユーザーからの声という体裁でまた同じような話を載せているけれど、なぜ途中できれている?覚醒してそのままあちら側へ行ってしまったということ表したいのだということなのだろうけれど、それではこの手紙でもメールでも記述した文面をどうやって送ったのか?状況としておかしいだろう。 文章の水増し具合といい、とにかく幻滅。この氷が作者にとっての転換期というのであれば、これ以降の作品は読む気がしない。

Posted by ブクログ

2023/02/23

圧倒的野蛮!!!淡々とした暴力!!!!暴力!!!!! …みたいなテンション、やっぱどこの国の文学にもあるんだな…

Posted by ブクログ

2022/02/14

おぉぉぉーなんでかよくわからないけど読むのがやめられなくて340ページ一気読み。これなんで面白いんでしょうね?ほとんどカルト教団の話なのに。水滸伝みたいだから?日本人やっぱり水滸伝みたいなのに弱いから?(違うか)肉機械の分際で、やっぱり兄弟姉妹の固い結束に胸キュン。シュロ可愛すぎ...

おぉぉぉーなんでかよくわからないけど読むのがやめられなくて340ページ一気読み。これなんで面白いんでしょうね?ほとんどカルト教団の話なのに。水滸伝みたいだから?日本人やっぱり水滸伝みたいなのに弱いから?(違うか)肉機械の分際で、やっぱり兄弟姉妹の固い結束に胸キュン。シュロ可愛すぎる。わたしは時系列に沿ってブロの方から読んだのですが(底本はそうなっているらしい)、これは悩ましーなー!どっちを先に読んだ方がいいか。ところで「心」と「心臓」が同じ言葉の言語って、人口比でどれくらいでなんでしょ?

Posted by ブクログ

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