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川端康成 新潮日本文学アルバム16

保昌正夫(編者), 大庭みな子(その他)

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定価 ¥1,078

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1984/03/20
JAN 9784106206160

川端康成

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2020/12/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

 若い頃、「伊豆の踊子」「雪国」「古都」「千羽鶴」「山の音」「名人」「眠れる美女」などの作品を読みました。伊藤肇の「人間的魅力の研究」読了後は、川端康成に人間的魅力を感じなくなりました。でも、文学的には評価された人なので一読しました。「新潮日本文学アルバム №16 川端康成」、1984.3発行。1899(M32)6.14生まれ、1961(S36)文化勲章、1968(S43)ノーベル文学賞、1972(S47)4.16没(ガス自殺、72歳)鋭い眼で人をじっと長く見つめる凝視癖があったそうです。  「伊豆の踊子」「雪国」「千羽鶴」「山の音」「名人」「古都」は読んだ気がしますが、内容は記憶のかなたです。「新潮日本文学アルバム№16 川端康成」、1984.3発行。1951年林芙美子の葬儀委員長、1953年堀辰雄の葬儀委員長、1971年三島由紀夫の葬儀委員長。1972年4月16日ガス自殺、享年72。私の今の年の時です。私はもう少し生きて楽しむぞの気概です。

Posted by ブクログ

2015/04/15

川端康成は、人生の初期に家族を失ったことを、72歳になるまでずっと引きずっていたのか。 愛しい人に出会い、失われることを繰り返して、耐えきれなくなってしまったのか? 最期に何を思ったのだろう。安らかだったろうか。 昭和30年に刊行された『東京の人』が欲しい。 カバーが好み。

Posted by ブクログ

2012/10/12

特に意識していたわけではないが、ノーベル文学賞発表の日にこの本を手に取った。 川端康成の一生を、写真や生原稿、当時の写真と共に辿る一冊。

Posted by ブクログ

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