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「バカな」と「なるほど」 経営成功の決め手!
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2014/08/11 |
JAN | 9784569820361 |
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「バカな」と「なるほど」
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商品レビュー
3.4
20件のお客様レビュー
【星:3.0】 タイトルからはわかりづらいが経営学の本である。 そして、この本を読む前に楠木建「ストーリーとしての競争戦略」を読んでからの方がいい。 この本で言っているのは、企業の戦略は「バカな」と思われるような一見して非常識だが、よく考えてみると「なるほど」理にかなっている、...
【星:3.0】 タイトルからはわかりづらいが経営学の本である。 そして、この本を読む前に楠木建「ストーリーとしての競争戦略」を読んでからの方がいい。 この本で言っているのは、企業の戦略は「バカな」と思われるような一見して非常識だが、よく考えてみると「なるほど」理にかなっている、というものが良いということである。 何となく当たり前のことを言ってる感じである。 この本がちょっと売れているのは、結構売れている「ストーリーとしての競争戦略」の内容を思いつくきっかけとなった本として楠木健が紹介したからである。 なので前記著書を読んで「良かった」と思う人出ないと感じるところは少ないと思う。
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タイトルが秀逸です。非合理の合理が大事だということである。一見バカだなぁと思われるようなことが少し時間が経つとその他の複合要因が絡まって合成して合理的な結果になる。そんなビジネスが真似されず高い参入障壁を構築する上で大事なんだと思う。
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楠木さんの「ストーリーとしての競争戦略」や 「戦略読書日記」で紹介されていた本。 かなり古い本で、それが再出版されて、でも現時点ではまだ絶版なのか、 中古でしか手に入れることができないんじゃないかと思います。 ※ストーリーとしての競争戦略 https://booklog.jp/...
楠木さんの「ストーリーとしての競争戦略」や 「戦略読書日記」で紹介されていた本。 かなり古い本で、それが再出版されて、でも現時点ではまだ絶版なのか、 中古でしか手に入れることができないんじゃないかと思います。 ※ストーリーとしての競争戦略 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4492532706#comment ※戦略読書日記 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4480435913#comment 出版が1988年なので、事例としては相当古い事例しかないのですが、 タイトルが良くできている、、というか出来過ぎている。 本の内容はタイトル通りで、 一見、「バカな!?」と思えるような戦略が 他社が模倣し辛く、持続的に競争優位を保つことができ、 結果的に「ナルホド!」と後から納得できる、という主張。 もう少し、具体的に深く分析した上で、事例を挙げて欲しかったような気もするが、 そういうニーズを持つ人は、「ストーリーとしての競争戦略」の方を読んだ方が良いということかもしれない。 さすがにこの本が出版されたころのビジネス環境は、 生まれてはいるけれどまだまだ子供で全く肌感覚がない。 ネットがない時代だったりして、今とは少し違う環境とは言え、 今と言われていることが大して変わらない、と感じることもある。 それくらい、人や組織は変わること(変革)が難しいということなのかもしれない。。 楠木さんが絶賛されていたが、個人的にちょっと不満だったのは、 主張のロジック構築に関するところ。 確かに、「バカな」と思える施策がその企業のパフォーマンスに結びついている面はあるかもしれないが、 本当にそれが主要要因なのか、それに対する分析が本の中だけだと甘く、 消化不良感が残ります。 (もしかすると、それが楠木さんも 「初見ではあまりこの本の良さに気づかなかった」と 仰っている所以なのかもしれない。) 「バカな」と「なるほど」を真の意味で体感したいのであれば、 やはり「ストーリーとしての競争戦略」に言った方が良いのかもしれない。 (「戦略読書日記」での激賞加減はちょっと言い過ぎかも!? ただし、逆に楠木さんの書籍から学ぶ吸収力には目を見張るものがあるとも言えそうです。)
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