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繪本歌の旅 新装版
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繪本歌の旅 新装版
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
デパートで開催されてる安野光雅展で買う。 知らない歌もあるし知ってるけど「へぇ~こんな詩だったんだ」と驚く歌もある。 子供って意味関係なく覚えてるんだよねww 安野さんの絵はやっぱり素敵
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図書館で、安野光雅(あんのみつまさ)氏の本が、沢山、新刊の棚横にあった。 先ず、手にした本が、「10人のゆかいなひっこし」だった。 とても、上手に書けていて、数を覚える子が居たら、こんな絵本が最適であり、ブルーナーのうさこちゃんの様な感じで、ひっこしの荷物などの移動なども面白く、...
図書館で、安野光雅(あんのみつまさ)氏の本が、沢山、新刊の棚横にあった。 先ず、手にした本が、「10人のゆかいなひっこし」だった。 とても、上手に書けていて、数を覚える子が居たら、こんな絵本が最適であり、ブルーナーのうさこちゃんの様な感じで、ひっこしの荷物などの移動なども面白く、描かれており、楽しい絵本で、子供と話ながら読める本だと思った。 次の日には、「壺の中」という絵本を手に取って読んでみた。 これも、凄い! 絵も繊細に書かれており、楽しくなった。 数を、教えて行くには、このような絵本があれば、楽しく覚えられるだろうし、絵が、とても綺麗で、目に浮かぶようであった。 この「歌の旅」は、知らない歌もあるけれど、知っていても、意味を知らなかったりしてた事に、気づかされる1冊である。 あとがきに 「歌の缶詰を開けて」が、書かれているが、先日85歳の方と、話をしていたら、毎日歌を歌うのだけど、ひ孫に、軍歌を歌ったら、笑われた、、、と聞いたが、やはり、この作者もこの時代の方なのに、絵を見ていると、そんな年の方とは、思われない。 なんか、ゆったりと、時の流れを感じさせる本である。 「旅の絵本」シリ―ズも、読んで、(見て)みたいと思った。 大人の絵本と言っていい本である。 津和野生まれで、津和野の事を作詞をされて、後にウィーン合唱団も歌ったと言う「津和野の風」を聞きたいと思った。
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