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田母神戦争大学 心配しなくても中国と戦争にはなりません

田母神俊雄(著者), 石井義哲(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産経新聞出版
発売年月日 2014/05/09
JAN 9784819112420

田母神戦争大学

¥110

商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2019/07/08

キレの良い、わかりやすい内容であるが故、引き込まれるように読んでしまったが、彼らの意見は間違ってはいないだろう。賛同できる部分も多い。

Posted by ブクログ

2015/03/14

総じて納得させられました。中国を含む世界の軍事力と自衛隊の比較、戦争を防ぐための軍備の重要性、日本の戦争アレルギー等々。僕ら若い世代が真実をみつめて、日本のために考える必要があると再確認できた。

Posted by ブクログ

2015/02/25

田母神論文を読みなおしてみる。計算があってわざと極端なことを言っているのかも、と思ったのだ。でもやっぱり違う。本気なんだろうなあ、この人。 論文では、一貫して「我が国」という表現を使っている。閣下の歴史認識では、大日本帝国も、戦後日本も「我が国」である。そりゃそうだ、と言われるか...

田母神論文を読みなおしてみる。計算があってわざと極端なことを言っているのかも、と思ったのだ。でもやっぱり違う。本気なんだろうなあ、この人。 論文では、一貫して「我が国」という表現を使っている。閣下の歴史認識では、大日本帝国も、戦後日本も「我が国」である。そりゃそうだ、と言われるかもしれないが、ドイツ人はナチスを「我が国」とは呼ばないだろう。田母神氏はあれはまずかったよな、と考えていないから、当然なのかもしれないが。 ちなみに田母神氏は「自分の国を褒めた論文で公職を追われた」と考えているようだが、自分の国ではなく、戦争を褒めたから公職を追われたのでは? 感情論はおいといて、自分の身は自分で守ったほうがリスクは減るとぼくも思う。国際政治はパワープレイで、表向きを別にすれば、理想論が通用する世界じゃない、という主張にはうなづかざるを得ない。軍事力がなければ抑止力にもならないし、発言権もない、というのも一面の真理だとも思う。 だが、だからもっと軍事力をつけるべきだ、という結論は正しいんだろうか? バカにできない軍事力を持ち、いざとなれば腕力に訴えることも辞さない度胸?のある国がかつてあった。それが70年前の「我が国」だったのでは? あれをもう一度やらかそう、と田母神氏が言っているとまでは思わない。でもあれはもうよそう、とも言ってない。このひと大丈夫なんだろうか? 負けなければいいんだ、と思っているんじゃあるまいな。よその国に攻めこんで、非戦闘員や捕虜を殺したり、女達をレイプしたり、家を燃やしたりするのが正しいこととは、ぼくにはとても思えないのだが。 自衛隊が戦うべき相手は、かつての「我が国」みたいな連中だとぼくは思う。 田母神氏と対談をしている石井という人、だんだん口数が増えてきて、後半では田母神氏より張り切ってぶちあげる。自衛隊時代の田母神氏の部下らしい。田母神氏を閣下と呼び、自身の退官祝いを、三島由紀夫が割腹した前日に森田必勝と酌み交わした部屋で催してもらったと語る。三島由紀夫は自衛隊にクーデターを呼びかけたわけなんだが・・・自衛隊って大丈夫なんだろうか?

Posted by ブクログ

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