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絵のある自伝 文春文庫

安野光雅(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/05/09
JAN 9784167901028

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商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2023/05/14

安野さんの絵を意識してみていたかと言われれば、そうでなかったように思う。風景のイメージが強いのもなぜだろう。。 「昭和を生きた著者の人生」が突き刺さる。自分はそれを祖父に見ていただろうか。

Posted by ブクログ

2023/02/12

具体的なことがとてもよかった。ディテールがおもしろい、興味深い。 祖父母のライフヒストリーの聞き書きをしたいと思った。

Posted by ブクログ

2023/01/22

2020年に安野さんは亡くなった。 それから3年。 かなりご長命でいられたので、もうすぐ生誕100年にもなる。 本書は80代に入って生涯を振り返ったもの。 故郷の津和野の様子。 宿屋を営んでいた家族のことなどの他、土地の人々のことも書かれている。 貧しい家に生まれたけれど、立...

2020年に安野さんは亡くなった。 それから3年。 かなりご長命でいられたので、もうすぐ生誕100年にもなる。 本書は80代に入って生涯を振り返ったもの。 故郷の津和野の様子。 宿屋を営んでいた家族のことなどの他、土地の人々のことも書かれている。 貧しい家に生まれたけれど、立派に子育てをして幸福を築いた幼馴染のつえ子さん。 「げんきでヘンヨウせいよ」という伝言を残して突然転向した山本虎雄君。 「過ぎたことはみんな、神話のような世界」と安野さん自身も言うが、しかしどこか味わい深い。 司馬遼太郎の「街道をゆく」の取材に同行したこと。 ダイアナ妃来日時のレセプションに参加したこと。 『ABCの本』が海外でも読まれ、英語圏の人々からさまざまな意見が来たこと。 そんなことが飄々とした文章でつづられていく。 昭和四十五年の年賀状の話は傑作である。 その年賀状は収録されているので、そこだけでも十分見る価値がある。 顰蹙を買う可能性もあるけれど、ユーモアのセンスがない自分には、こんなことができる人はうらやましくて仕方がない。

Posted by ブクログ

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