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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/01/24 |
JAN | 9784048662260 |
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ビブリア古書堂の事件手帖(5)
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ビブリア古書堂の事件手帖(5)
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商品レビュー
4
574件のお客様レビュー
よくもまぁこんな話を思いつくものだ、と毎話驚かされる。元々古書の知識が豊富なのか、参考本を買い漁るうちに思いつくのか。いずれにせよ元々古書好きの作者なのだろう。この第5巻では『ブラック・ジャック』で栞子さんが、私が小説を読む理由を代弁してくれているので、シリーズ中でも特に愛着が...
よくもまぁこんな話を思いつくものだ、と毎話驚かされる。元々古書の知識が豊富なのか、参考本を買い漁るうちに思いつくのか。いずれにせよ元々古書好きの作者なのだろう。この第5巻では『ブラック・ジャック』で栞子さんが、私が小説を読む理由を代弁してくれているので、シリーズ中でも特に愛着がある。現実を実り多いものにするために。これからもたくさんの素敵な本と出会いたい。 詩は自ら手に取って読もうとしてこなかったが、このように紹介されていると心に染み入るものがある。詩集も今度トライしてみようかな。
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前巻で、大輔はついに告白をしていた。 それに対して栞子は返事をあぐねいている。 母親である、智恵子が関係しているようだ。 そんな中で、文芸誌を売っては買い戻すという女性が居たり、 漫画がなくなってしまい探してほしいなど、本にまつわる謎が舞い込んでくる。 その陰には・・・。 栞子...
前巻で、大輔はついに告白をしていた。 それに対して栞子は返事をあぐねいている。 母親である、智恵子が関係しているようだ。 そんな中で、文芸誌を売っては買い戻すという女性が居たり、 漫画がなくなってしまい探してほしいなど、本にまつわる謎が舞い込んでくる。 その陰には・・・。 栞子の母親である智恵子の行動が未だに謎というか、 少しだけ解っては来るものの、もう少しってところなのでしょう。 今読んでいるということは何巻で第1シーズンが終わるかを 知っていはいますが、さすがに内容まではわからないし そもそも、巻末のあとがきで、作者が進行度合いを書いているので、 ある程度知った上で読者は読でいるのでしょう。 今作の寺山修司を取り上げた話は、メインどころの話になると思いますが、 感受性豊か?な自分としては思わず涙がポロリしてしまいました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんかすっきりしないんだよな。 プロローグでは、5月31日、5月末日に大輔の告白に返事をする展開になっているのに、 エピローグでは、5月が5日ほど残っている日、門野家を出て、栞子さんが母と会ったその日に返事をする展開になっている。 そのため、自分にとって望んていた展開なったのに、そのズレが気になって、素直に内容が入って来ない。 栞子さん以上の能力で人の心を読む栞子さんの母に恐怖心や嫌悪感を持ってしまったけれど、知識以外を捨ててしまう旅に無理強いして連れて行かなかった事だけには、好感が持てた。栞子さん自身も、自分の意思を母に伝えられた事は良かった。 エピローグの最後には、田中敏雄からの手紙が届き、6巻の展開が不安でならない。
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