1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

子どもを「人間としてみる」ということ 子どもとともにある保育の原点

子どもと保育総合研究所【編】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,420

¥1,430 定価より990円(40%)おトク

獲得ポイント13P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2013/12/02
JAN 9784623067992

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

子どもを「人間としてみる」ということ

¥1,430

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/02/17

タイトルが本全体の主張そのもの。この一文だけ見ると至極当たり前のことを言っているようだけれども、その意味するところは奥深い。 子どもは皆一人一人人間として今を真剣に生きている存在であり、大人が「教えてあげるべき存在」というのは大人の思い込み。教育とは大人が子に対して思う「こうあ...

タイトルが本全体の主張そのもの。この一文だけ見ると至極当たり前のことを言っているようだけれども、その意味するところは奥深い。 子どもは皆一人一人人間として今を真剣に生きている存在であり、大人が「教えてあげるべき存在」というのは大人の思い込み。教育とは大人が子に対して思う「こうあってほしい」「こうすべき」に向けて行うものではなく、寄り添うこと。身近な大人(親・保育者・教育者)が特別な他者として子に関わり、子に共感し、子に畏敬の念を持つことによって、子が自分自身で育っていく。(=佐伯胖先生のドーナッツ理論) 子に接する上で参考になる箇所が幾つもあり、何度も読み返したい一冊。 本著で紹介されている二人称的アプローチは保育のみならず社会のあらゆる場面で有効だと思う。

Posted by ブクログ

2016/04/28

教育図書館OPAC: http://nieropac.nier.go.jp/webopac/BB20015147

Posted by ブクログ

2016/03/17

子どもを本当に尊重して見守っていくということ。これからの課題にしていきたい。 奥が深い1冊であった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品