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優雅な王太子と男装の姫の結婚 マリーローズ文庫

森山侑紀(著者), 旭炬

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 コスミック出版
発売年月日 2013/10/21
JAN 9784774726717

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優雅な王太子と男装の姫の結婚

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商品レビュー

4

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2013/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

買うまで気付かなかったのですが、前作、「残虐王とおちこぼれ姫の結婚」の続編でした。アデリーヌの兄アルベールのお話です。 アデリーヌは前作のままの性格で、妊娠してもそれは変わらず。ジークヴァルトはそれに振り回されてます。 女の子なのに公爵の男として生きているエリーアスも、男が嫌というわけではなく、これが自分の運命と分かった上で納得しているのに、アルベールが彼女の心を開かせて、最終的には姫に戻るように決心した流れは、よかったです。 ヴォリブスヴェーデ皇国の慣習を金持ち国であるモダーヴ王国の財力をちらつかせながら、エリーアスを手に入れるあたりのシーン。アルベールは絶対にアデリーヌの性格を分かった上で、話を持っていってる感じがします。ヴォリブスヴェーデ皇国で一番偉いのはアデリーヌですね。 誤字脱字がちょっと気にはなりましたけど、お話はおもしろかったので、次はローデリヒあたりの話を期待します。

Posted by ブクログ

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