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失敗礼賛 不安と生きるコミュニケーション術

小島慶子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2013/07/22
JAN 9784584135112

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商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2020/01/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

「死のうとする理由も、生きていてよかったと思う理由も、他から見たら、どうしてもいいようなことかもしれない。でも、どうでもいいようなことで、人は死のうとするし、どうでもいいようなことで生きていける。」 123ページ 大きな意味で「テレビに映る人」というのは、不特定多数の人間の目にさらされる特殊な職業だと思う。そして、私自身が「いいな、華やかで羨ましいな」と思っているから、おしなべて「私たちはあなたたちとは違います」というベールを(ポジティブな意味でも、ネガティブな意味でも)一枚かぶっているようにみえる。 でも本著からはそういう雰囲気を感じなかった。読んでいて、ああかっこいいなあ、やっぱりタレントは違うんだなあ、というものはなく、「ひとりのただの会社員」として、すぐそばで話しているのを聞いているような印象。仕事に関しての話題が多いながらもとっつきにくさはなく、そして嘘がなくて、正直さ、まじめさが伝わってくる。良い本でした。

Posted by ブクログ

2016/05/17

少しずつ読み進めたので、イマイチ記憶が…(苦笑)。 しかし、「自分はなぜこう思うんだろうと考える」という点が印象に残りました。 例えば赤信号で、色が変わるのを待っているとき。 信号無視をする人がいると、イラッとしてしまうのはなぜか。 ・決まりだからと教わってきたからか。 ・決...

少しずつ読み進めたので、イマイチ記憶が…(苦笑)。 しかし、「自分はなぜこう思うんだろうと考える」という点が印象に残りました。 例えば赤信号で、色が変わるのを待っているとき。 信号無視をする人がいると、イラッとしてしまうのはなぜか。 ・決まりだからと教わってきたからか。 ・決まりを守っていれば偉いと思うからか。 ・僕も急いでいるにもかかわらず信号待ちをしているのに、アイツは無視してズルい!と思うからか。 間違いではないように思いますが、チト考えが固い気がします。 それを踏まえて、 ・親が危篤とか、切羽詰まっているのかもしれない。 ・僕は家族に信号を守ると約束したわけで、約束できる人がいるのは幸せだ。 ・社会人としてやはりルールは守った方がカッコイイ。 などと考えると、僕の行動はこれでいいんだと思いますし、まぁもうちょっと自分の考えを緩くしてもいいかも、などと思うのです。 これだからたまに爆発するんだなぁなんて…。 そして「悪口は言うより、言われるほうがいい」にも、そうだよなぁと思いました。 もちろん、悪口と批判は違うと踏まえてです。 悪口を言われているのは知っていますが、そんなとき、言わなくても生きていられて良かったなぁと…。 いや、もちろん僕も悪口を言いますが、悪辣な暴言は口にしていない…、かな、うん、いや、まぁ、たまについしちゃうか(トホホ)。 インターネットで上では多いように思います。 目立つだけかもしれませんが、特にTwitterでは多いように感じます。 実際に顔と顔を合わせて話せば、絶対に言えないような言葉もチラホラ。 悪口をいわないと、やってられないのでしょう。 そう考えると、僕のこの性格でも、悪口を(あまり)吐かずともやっていける環境と、その環境を作ってくださる人たちに感謝するのです。

Posted by ブクログ

2014/03/30

「不安と生きる コミュニケーション術」 他人の評価を気にしない。 他人の評価を気にする自分の心は、全ての他人が自分を見ていないときも、自分を自由にしてくれない。 他人の評価を気にする自分の心を黙らせる。 自分の心を掘り下げることで、不安に思う気持ちを掘り下げることで、自分の...

「不安と生きる コミュニケーション術」 他人の評価を気にしない。 他人の評価を気にする自分の心は、全ての他人が自分を見ていないときも、自分を自由にしてくれない。 他人の評価を気にする自分の心を黙らせる。 自分の心を掘り下げることで、不安に思う気持ちを掘り下げることで、自分の心を黙らせる。 この人の書いた本は、どこか小池龍之介さんの本に似たテイストを感じる。

Posted by ブクログ

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