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ようこそ、わが家へ 小学館文庫

池井戸潤【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/07/05
JAN 9784094088434

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商品レビュー

3.7

614件のお客様レビュー

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2016/06/29

グイグイ引き込まれる

読み進めるにつれ、家族が目の前にいるかのような錯覚を覚えるほどひきこまれていきます。一つの家族とはいえ、様々なものを各自抱えている様子も他人事とは思えませんでした。読んでよかったです。

鹿内美保

2024/03/09

Amazonオーディブルで聴いた。 主人公の自宅周りのトラブルはあんまり面白くなかったけど、職場周りの方は面白かった。 やっぱり池井戸潤は企業小説?が良いよね。

Posted by ブクログ

2024/02/10

主人公はやはり銀行員、真面目で堅実な家庭で過ごし、やっぱり堅実で実直な性格、不正は見逃せない。池井戸潤作品といえば主人公の性格はこれで決まりであるし、ミステリーの大軸は、主人公が真面目に仕事をする中で些細な違和感に気付き、調べていくにつれて、資金繰りに困ったやり手の会社・会社員が...

主人公はやはり銀行員、真面目で堅実な家庭で過ごし、やっぱり堅実で実直な性格、不正は見逃せない。池井戸潤作品といえば主人公の性格はこれで決まりであるし、ミステリーの大軸は、主人公が真面目に仕事をする中で些細な違和感に気付き、調べていくにつれて、資金繰りに困ったやり手の会社・会社員が粉飾決算やら架空取引やらでその穴を埋めようと画策していたことが判明、なんてものばかりなので、話の筋は読めるといえば読めるはずなのだけれど、読み始めるとどうにもページを捲る手が止まらぬ面白さ。今回は主人公の個人的なトラブルも並行して進むところが他の池井戸潤作品との相違点だった。そのせいか、おそらく今までの池井戸潤作品の中で最も好きだった。主人公が銀行員だけでなく家庭の普通の父親としての一面も持っているせいか、日頃よりも一層等身大の主人公だった。最後はすべて解決して大団円、なんてオチは分かりきっていても、それでも真面目な人間が損して終わらない結末には感動せずにはいられない。

Posted by ブクログ

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