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ふしぎな声のする町で ものだま探偵団

ほしおさなえ【作】, くまおり純【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2013/07/09
JAN 9784198636418

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ふしぎな声のする町で

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商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2024/02/26

引っ越してきた七子はものだまの声が聞こえるようになり、、 友だちの鳥羽とものだま探偵団を結成するが問題は解決できるのか?!

Posted by ブクログ

2022/11/05

ぼんやり病の正体は。 どんな物でも大切に扱うだけでなく、独り言を言い聞かせているからこそ沢山いたのかもしれないな。 自らが現役で活躍するのは難しいと思っていたら、いくら冗談でも恐ろしい一言だったろうな。

Posted by ブクログ

2022/08/08

★トランクがはずかしそうに、ふふっと笑った。(p.242) 【感想】これを読むとモノを棄てられなくなってえらいことになるんじゃなかろうか? そしてあたたかい気分になれるでしょう。 【内容】魂の宿ったモノたちの声が聞こえる坂木町に引っ越してきた七子は同級生の鳥羽からものだま探偵...

★トランクがはずかしそうに、ふふっと笑った。(p.242) 【感想】これを読むとモノを棄てられなくなってえらいことになるんじゃなかろうか? そしてあたたかい気分になれるでしょう。 【内容】魂の宿ったモノたちの声が聞こえる坂木町に引っ越してきた七子は同級生の鳥羽からものだま探偵助手に任命される。とりあえずは七子が暮らすことになった古い家で起こる不思議に挑戦。 【一行目】なんて長い坂なんだ。 ▼ものだま探偵団についての簡単なメモ 【カサツボ】坂木町庭園にある、雨の日に傘を持っていない人のための傘を入れる壺。モノダマが宿っている。おじいさんっぽい。 【北口商店街】鳥羽の家がある。小さな店がごたごたあって迷路のよう。 【桐生七子/きりゅう・ななこ】→七子 【佐保姫/さおひめ】鳥羽の母のカフェに初めて行ったとき出してくれたお菓子。名の由来は古事記かその辺だったと思う。神格化された佐保山のこと。 【坂木町/さかきまち】七子が引っ越してきた、舞台となる町。東京の田舎。古い町。古代の遺跡が発見され博物館を作るということになってに七子の父が誘われた。 【桜井鳥羽/さくらい・とば】→鳥羽 【笹の便り】鳥羽の母がやってる日本茶と和菓子のカフェ。オリジナルのお菓子の名前でもある。 【魂】《わたしは、いつわたしになったんだろう?》p.225 【タマじい】七子の母の家に代々伝わる大福のような形の水晶に宿っているモノダマ。フクサをしてガンコでえらそうと言わしめる。 【鳥羽/とば】桜井鳥羽。坂木町に一人で来ることになった七子を助けてくれた女の子。ショートカットで小柄だが七子と同じ歳のようだ。 【鳥羽の家】北口商店街にある日本茶と和菓子のカフェ「笹の便り」の裏にある。 【鳥羽の祖父】お茶の教室をやってたが引退。 【鳥羽の父】サラリーマン。 【鳥羽の母】佑布(ゆう)。「笹の便り」をやってる和菓子職人。鳥羽の祖父が鳥羽の母の実家のお菓子を使ってたので父と知り合い結婚した。 【トランク】七子の母のトランク。一緒にドイツ旅行にも行った相棒で宝物。ガタがきていて鍵を掛けないとパカッと開いてしまうしキャスターのひとつが動かない。でも七子の大切なものを詰め込んでいる。モノダマが宿っている。 【七子/ななこ】小学五年生。 【七子の家】正確には桐生一家の家。前に住んでいた大学の先生がいなくなったので勧められた。古い家で七子は怖かったが父と母はなぜかとても気に入った。 【七子の父】博物館の学芸員。 【七子の母】百子(ももこ)。元図書館司書。ものを捨てたくないタイプ。祖父が転勤族だったので日本中引っ越してきた。その中に坂木町もあった。 【ハシラ】七子の部屋の柱。モノダマが宿っている。 【フクサ】鳥羽のフクサ。いつも持ち歩いている。モノダマが宿っている。ちょっと高飛車な物言いをする。 【古川ツカサ】七子の新しいクラスの担任。人気があるようだ。 【マレビト】《転校生っていうのは、子どもにとってのマレビトなんだな。》p.58 【モノダマ】よく人から話しかけられるものに宿りキャラクタとなる。その話し声が聞こえる人は特別な人。少し聞こえるとか顔も見えるとか段階があるようだ。多くは大人になったら聞こえなくなり存在を信じなくなる。 【ものだま探偵】たまに発生する荒ぶる(といってもそうたいしたことではないが)モノダマをしずめる人。特別なチカラは持たないので地道に原因となったモノダマを探しこんこんと説得する。 【ランドセル】七子がずっと背負ってるランドセル。モノダマが宿っている。雰囲気的には小学一年生くらい。

Posted by ブクログ

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