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若林正恭【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディアファクトリー
発売年月日 2013/05/16
JAN 9784840151948

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2024/04/02

若林君、好きだったけどネガティブだとはちっとも知らなかった。 「考えないようにするにはどうすればいいかを考えすぎる」にすっごく共感。私もそう。 文章はイマイチ消化しきれない。具体的にはっきり記すのではなくて、抽象的で何を指してるのかが理解できないところがあった。読書家さん特有なの...

若林君、好きだったけどネガティブだとはちっとも知らなかった。 「考えないようにするにはどうすればいいかを考えすぎる」にすっごく共感。私もそう。 文章はイマイチ消化しきれない。具体的にはっきり記すのではなくて、抽象的で何を指してるのかが理解できないところがあった。読書家さん特有なのかな。

Posted by ブクログ

2024/03/14

「ゲーム中毒になって日常生活が送れない人もいるというのは理解できる。努力があまりにスムーズに報われるから心地よいっていうのはあるなぁ。」 努力があまりにスムーズに報われるってフレーズ!!的確ですごい。私が考えたことになんないかなって思うぐらい。使わせてもらお。 「時と場合で、自...

「ゲーム中毒になって日常生活が送れない人もいるというのは理解できる。努力があまりにスムーズに報われるから心地よいっていうのはあるなぁ。」 努力があまりにスムーズに報われるってフレーズ!!的確ですごい。私が考えたことになんないかなって思うぐらい。使わせてもらお。 「時と場合で、自分の趣味や感覚を押し引きする。(中略)好きなものを好きでいるために、自分の感覚に正直でいるために場を選ぶのである。」 問われても無難な趣味しか言えない窮屈さは、周りに自分を合わせた為じゃなく、自分の好きなものを守るために発表する場を選んだと思うと息苦しさがない。素晴らしい考え。 「『ハロウィンに仮装なんてベタだな』なんて思いかけた時、『待てよ』と思った。(中略)自分は何もせず。外野から突っ込んで上に立ったかのようなバーチャルな優越感を感じていやしないか?」 どちらかというと季節のイベントに参加しない自分に刺さった言葉。バーチャルな優越感。自分は有名なテーマパークを毛嫌いしてるけど、それはやっぱりバーチャル優越感から来る感情もあるのだなと改めて感じた。この歳になっていつかシーに行ってみたいものだなと思う。 もっと毛を逆立てて生きていたあの頃に読みたかった一冊。若ければ若いほど読んで刺さる内容。逆に社会に揉まれ落ち着いてきた大人に刺さる内容か?

Posted by ブクログ

2024/02/27

「ダ・ヴィンチ」での連載を単行本(文庫本も)化したもの。1つ1つのお話は短いので、読書を中断できるタイミングは多々あるのに、ほぼ一気読みしてしまった。 誰でもご存知の若林さん。私はテレビでの若林さんしか知らず、文章ははじめて出会った。すごく読みやすくて面白かった。もっと著書を読み...

「ダ・ヴィンチ」での連載を単行本(文庫本も)化したもの。1つ1つのお話は短いので、読書を中断できるタイミングは多々あるのに、ほぼ一気読みしてしまった。 誰でもご存知の若林さん。私はテレビでの若林さんしか知らず、文章ははじめて出会った。すごく読みやすくて面白かった。もっと著書を読みたい!とすぐ思った。 1冊を通して、コミュニケーションの話だといえると思う。ブログ、ラジオ、テレビ、それぞれの媒体の特性をふまえた伝え方だったり、自分の言葉や立ち振る舞いによる周囲の反応(とその観察)について、これまでの経験とそのとき考えていたことが記述されている。 コミュニケーションのハウツー本を読むより、これ読むほうが読後に感じるなにかは大きいと思った。 春日さんの話もちょこっと出てくる。春日さんの精神性(簡単に言うと、超ポジティブ。)のエピソードは思わず笑ってしまったけど、憧れるというのは多いに共感。若林さんの、春日さんに対するリスペクトと愛が感じられて、これまた良かった。 有名人の若林さんの本、と思って読んだ結果、読む価値のあるすばらしい本だった。 単なる芸能人の書いた本、という括りではなく、気になったひとはぜひ読んでほしいな。

Posted by ブクログ

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