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本は10冊同時に読め! 生き方に差がつく「超並列」読書術

成毛眞【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2013/03/27
JAN 9784837924968

本は10冊同時に読め!

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商品レビュー

3.7

81件のお客様レビュー

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2024/03/25

目次と前書きを立ち読みしたのも読書にカウントする姿勢に違和感を覚える。 そんなのも含めていいの〜? しっかりビジネス本らしさを出した見出し(地頭がいい人、悪い人)に引っかかった地頭の悪い私は 小説だろうがビジネス本だろうがノンフィクションだろうが本の形をしているものは最初から最後...

目次と前書きを立ち読みしたのも読書にカウントする姿勢に違和感を覚える。 そんなのも含めていいの〜? しっかりビジネス本らしさを出した見出し(地頭がいい人、悪い人)に引っかかった地頭の悪い私は 小説だろうがビジネス本だろうがノンフィクションだろうが本の形をしているものは最初から最後まで順に追って読む、というのが正義だと思い込んでいるようだ。 確かにビジネス本やまさにこの本なんかは面白そうな見出しの部分だけを拾って読むのがするすると頭に入ってくる。そこだけでいいんよね、本当は。 全部読まないともったいなく感じてしまうんだよなあ。地頭よりも貧乏性のせい? 以前読んだ、自称本を沢山呼んで成功者になれた男性の方の本よりこの本はおもしろい。 きっと著者自身に魅力があるんだろう。会ったことないけど。 前読んだ人は多分読んできた本が偏ってるんだよな。会ったことないけど。 この本の著者は本が好きで、前読んだ本の著者は本を読んでる自分が好きな感じ。 装丁や紙、しおりにもこだわるのが好印象だし、本を傷つけないのも高ポイント。私もそう。 林望さんなんかは手沢本(しゅたくぼん)と言って線を引いたりページを折ったりして本を汚すことを推奨するが、私はなんかしっくりきてなかったんよな。良かった。似た思想の人がいて。 読書に目的を持つなとか一度に並列して何冊か読むとか行列と混雑は避けるなどそうそう!って共感した部分もあれば 庶民から抜けるためにはみんながすることをせず使えるお金はすべて本に注ぐ、という部分にハッとしてなるほどと納得することもあった。 平たく言うと、この本おもしろい。 最近の本は質が下がっている、とても同意。 勉強にとお金の本やビジネス本を手に取るんだけど、文字と文字の間が隙間が開きすぎてスッカスカだったり、最初から重要そうなところには波線が引かれていたりマーカーが引かれていたり、果てにはその線に色が付いていたりするともうげんなりする。 そんな本ばかり売れているようで、その事実にもげんなりする。(書店で該当のコーナーに行くと平積みされていたりそういう本を多く目にするからね) 一方で文字だらけの昔ながらの本を好んで読む人もいるから、釈然としない。(今も売れているってことはニーズがあるってことだし) 小説なら挿絵なし、表紙も人物の絵は無いものが好き。ビジネス本やエッセイやノンフィクションは文字だけの本が読みたい。 目から入る情報が多いとそれだけで疲れるので、帯も要らないし表紙に絵や写真も要らない。ほんとタイトルの文字だけでいい。 そんな本がこれから増えてくれないかな。 理想は森博嗣さんのお金の減らし方や集中力はいらない、の新書のような。とってもシンプルで好き。 タイトルが異様に長かったり、変に煽ってきたりしないから。

Posted by ブクログ

2024/02/05

高所得者になるかどうかは→本を読むかどうかで決まる。 著者はいろんな場所に本を置き、隙間時間に速く、深く、多く読む「超並列読書術」を推奨している。 ① なるべくバラバラのジャンルの本を選べば、脳の刺激される部分を変えることができる。 ② 自分の価値は読書量で決まる。どんなに忙し...

高所得者になるかどうかは→本を読むかどうかで決まる。 著者はいろんな場所に本を置き、隙間時間に速く、深く、多く読む「超並列読書術」を推奨している。 ① なるべくバラバラのジャンルの本を選べば、脳の刺激される部分を変えることができる。 ② 自分の価値は読書量で決まる。どんなに忙しくても本を読む。 ③ 「行列」と「混雑」は2大無駄。

Posted by ブクログ

2023/10/04

読書をする習慣もあまりなく、もはや10冊同時に読むと言うことは思いつきもしなかったため、新たな考え方に触れる機会となった。本を読むとしても自分の興味のある話題であったり、自分の学んでいる内容の本しか読まないため、あらゆるジャンルの本を手に取ることで自分自身の視点を広げることができ...

読書をする習慣もあまりなく、もはや10冊同時に読むと言うことは思いつきもしなかったため、新たな考え方に触れる機会となった。本を読むとしても自分の興味のある話題であったり、自分の学んでいる内容の本しか読まないため、あらゆるジャンルの本を手に取ることで自分自身の視点を広げることができると思った。現代の社会では多角的に物事を捉えることがより重要になっていると思うため、ひとつの分野の考え方を学ぶのではなく、より多くの種類の本に触れ、たくさんの観点から物事を捉えることのできるようになることが理想であると思った。

Posted by ブクログ

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