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ユリイカ 詩と批評(2013年2月号)
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ユリイカ 詩と批評(2013年2月号)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
つい最近、ゾンビ襲来を読んだばかり。 確実にゾンビブームがきている。 最近は走るゾンビや泳ぐゾンビが発生しているようだが、やはりゾンビといえばのろのろ歩く古典的なのが好きだ。そして、フゴフゴいいながら人肉を喰らう様は感動的である。
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ブードゥのゾンビからロメロ・ゾンビ、そして走るゾンビ、美少女ゾンビまで。 前半の評論はロメロ・ゾンビ(ゆっくりのろのろ、腐って思考無し)と走るゾンビの差違、ぶっちゃけアリ・ナシに言及することが多い。 中盤、「これはゾンビですか?」著者へのインタビューは変にハイテンションで大喜利...
ブードゥのゾンビからロメロ・ゾンビ、そして走るゾンビ、美少女ゾンビまで。 前半の評論はロメロ・ゾンビ(ゆっくりのろのろ、腐って思考無し)と走るゾンビの差違、ぶっちゃけアリ・ナシに言及することが多い。 中盤、「これはゾンビですか?」著者へのインタビューは変にハイテンションで大喜利のようだった。ライトノベルという側面で現在のゾンビブーム牽引役の実像を照射することが目的か。と言いながらその次の論でゾンビとライトノベルとの相性が悪いことに言及されているように、ゾンビブームについては論考を読んでもあまり実感が湧かなない。(言われてみれば、ライトノベルでホラーって言うのはあまり無かった) 終盤は法哲学などの観点からゾンビが語られたものもあり、中々興味深かった。
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