1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

千のナイフ、千の目 ちくま文庫

蜷川幸雄【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥880

¥220 定価より660円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2013/01/11
JAN 9784480430199

千のナイフ、千の目

¥220

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/05/13

演出家・蜷川幸雄の自伝的エッセイ。演劇に対してどこまでも真剣でストイックな姿勢にはひれ伏すしかない。ただどんなジャンルであれ、成功した人のエピソードには「成功しなかったらただのイタい人」的なものが多い。いくら自分を奮い立たせる為とは言え、玄関の表札に『天才蜷川』って。

Posted by ブクログ

2013/03/09

「あの」蜷川幸雄さんがこれまでの歩みを振り返ったエッセイ。 蜷川さんの「スゴさ」だけではなく、 舞台を作っている上での想いや不安など、 「もの作りに携わる人」の内面がかいま見える一冊です。

Posted by ブクログ

2013/02/04

遂に、読了。 面白かったので、終わってほしくなかった本。 演劇好き、特に私くらいの年齢の小劇団好きには、たまらなかった。 タイトルは、『客席に千人の青年がいるとすれば、彼らは千のナイフを持っているのだ』と言う本文から、とったもの。 演出家として、それくらいの矜持で臨んでいる...

遂に、読了。 面白かったので、終わってほしくなかった本。 演劇好き、特に私くらいの年齢の小劇団好きには、たまらなかった。 タイトルは、『客席に千人の青年がいるとすれば、彼らは千のナイフを持っているのだ』と言う本文から、とったもの。 演出家として、それくらいの矜持で臨んでいるということ。 その覚悟があるから、世界にも通用するのだな。 それにしても、彼が俳優(‼)になった頃に、周囲にいた俳優達が、また、素晴らしい。 同時代に、一緒にいたかったな。 私にとって羨ましいモノが、たくさん詰まっている。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品